牛尾哲(うしおてつ)
遊戯王初回の記念すべき初悪役。
彼がいなければ遊戯王は始まらなかったと言っても過言ではない。
GXにおいて下の名前がTetsuであることが判明した。5D'sキャラクター紹介によれば漢字にすると哲。
童実野高校の鬼風紀委員で、教師ですら彼には逆らえないほどであり、城之内と本田の二人にケンカで快勝するほどの腕っ節から「さん」付けで呼ばれることが多い。
遊戯王におけるリアルファイト最強キャラは誰か、という話題になると必ず名前を挙げられる。
闇遊戯とのゲームに敗れ、罰ゲーム「GREED」を受けた。
なお番外編の4コマも含めれば闇のゲームにおける罰ゲーム回数は2回となり、これは作中最多を誇る海馬瀬人の3回に次ぐ記録である。
真理の福音によるときちんと更生したようである。
彼がいなければ遊戯王は始まらなかったと言っても過言ではない。
GXにおいて下の名前がTetsuであることが判明した。5D'sキャラクター紹介によれば漢字にすると哲。
童実野高校の鬼風紀委員で、教師ですら彼には逆らえないほどであり、城之内と本田の二人にケンカで快勝するほどの腕っ節から「さん」付けで呼ばれることが多い。
遊戯王におけるリアルファイト最強キャラは誰か、という話題になると必ず名前を挙げられる。
闇遊戯とのゲームに敗れ、罰ゲーム「GREED」を受けた。
なお番外編の4コマも含めれば闇のゲームにおける罰ゲーム回数は2回となり、これは作中最多を誇る海馬瀬人の3回に次ぐ記録である。
真理の福音によるときちんと更生したようである。
東映版遊戯王、DM、GX、遊戯王5D'sとアニメに登場を続けた。
ただしGXは名簿に名前が書いてあるだけでこれを登場と解釈するかどうかは人による。
5D'sでは主人公不動遊星を執拗に追い回すデュエル刑事という重要キャラクターとなり、使用するポリスモンスターもOCG化という破格の扱いである。
中でもエースモンスターである《ゴヨウ・ガーディアン》は凄まじい強さで、後に禁止カードになるまで、直前に発売された《大地の騎士ガイアナイト》の存在意義をなくしてしまうほどであった。
ただしGXは名簿に名前が書いてあるだけでこれを登場と解釈するかどうかは人による。
5D'sでは主人公不動遊星を執拗に追い回すデュエル刑事という重要キャラクターとなり、使用するポリスモンスターもOCG化という破格の扱いである。
中でもエースモンスターである《ゴヨウ・ガーディアン》は凄まじい強さで、後に禁止カードになるまで、直前に発売された《大地の騎士ガイアナイト》の存在意義をなくしてしまうほどであった。
ネオ童実野シティの治安を守るセキュリティの一員だが、当初はサテライト住人を「クズ」と見下しており、権力を振りかざしていたが、遊星やサテライトの住人たちとの交流によって改心した。と、言っても法自体に難があるとは言え法の番人として犯罪者に対して嫌悪感を持つ事自体は不自然でもなく、マーサたちとの出会いまでサテライトの実情を知らなかっただけで良くも悪くも仕事熱心である事が大きかったのもある。
セキュリティとしての意識自体は実際高く、ゴースト事件の際は実力はあれど一般人である遊星たちの介入をさせないよう努めており、遊星も認める実力者。
最終回ではよりにもよってラストラン前の締めとして登場、眠れない遊星と共に夜を過ごし、
ストーリーが牛尾さんに始まり牛尾さんに終わったことから、スレ住民からは牛尾さんエンドと称された。
セキュリティとしての意識自体は実際高く、ゴースト事件の際は実力はあれど一般人である遊星たちの介入をさせないよう努めており、遊星も認める実力者。
最終回ではよりにもよってラストラン前の締めとして登場、眠れない遊星と共に夜を過ごし、
ストーリーが牛尾さんに始まり牛尾さんに終わったことから、スレ住民からは牛尾さんエンドと称された。
前述のように、牛尾さんは童実野町時代からネオドミノシティに住み続けていると思われるが、各作品の時代設定を吟味すると牛尾さんの年齢が相当な高齢(*1)になってしまう。
(GX時代は童実野町が普通に存在していることが修学旅行イベントでわかる。つまり、モーメント事故が発生したのはGXの後の時代である。また、映画版で5D'sがGXの未来だということが明言されている。)
この辺の正確な事情(牛尾さんの実年齢、モーメント事故が発生した時の西暦など)は不明なため、どう解釈するかは人それぞれである。
(実は牛尾さんは若作りなだけ、修学旅行イベントは無かったことにする、GXと5D'sは別の世界、親子や親戚などなど。)
(GX時代は童実野町が普通に存在していることが修学旅行イベントでわかる。つまり、モーメント事故が発生したのはGXの後の時代である。また、映画版で5D'sがGXの未来だということが明言されている。)
この辺の正確な事情(牛尾さんの実年齢、モーメント事故が発生した時の西暦など)は不明なため、どう解釈するかは人それぞれである。
(実は牛尾さんは若作りなだけ、修学旅行イベントは無かったことにする、GXと5D'sは別の世界、親子や親戚などなど。)
なお、これまでのシリーズとは別世界のZEXALには流石に登場していないが、アストラル世界のモブの中に彼にそっくりな人物がさりげなく登場している。
該当回は原作画だったのでスタッフのお遊び、もとい魂がランクアップしたのであろうか。
該当回は原作画だったのでスタッフのお遊び、もとい魂がランクアップしたのであろうか。
声優は東映版は大友龍三郎、DMは岸祐二、5D'sは落合弘治。