海馬乃亜(かいばのあ)
遊戯王デュエルモンスターズのオリジナルストーリー乃亜編におけるオリジナルキャラクター。
外見は「昔の兄様にそっくりだ」とモクバが語っているが、実際キャラクターデザインは髪の色や服装など東映版の社長を意識したものと思われる。
外見は「昔の兄様にそっくりだ」とモクバが語っているが、実際キャラクターデザインは髪の色や服装など東映版の社長を意識したものと思われる。
アルカトラズへ向かう道すがら、バトルシップのコンピュータにハッキングし、遊戯達を電脳世界へ誘導。
電脳世界に取り残されたBIG5を手駒にして、遊戯達に決闘勝負を挑んできた。
その目的は瀬人よりも自分の方が優れていると証明するためだった。
電脳世界に取り残されたBIG5を手駒にして、遊戯達に決闘勝負を挑んできた。
その目的は瀬人よりも自分の方が優れていると証明するためだった。
デッキマスター「奇跡の方舟」(*1)を使い、天地創造をテーマに決闘を展開。
モクバを人質に取り、瀬人をラストバトルで追い込み精神的に追い詰めたうえで勝利するが、このことが闇遊戯の逆鱗に触れてしまい、闇遊戯とデュエルを行う。
闇遊戯とのデュエルでは、これまでの構成から一転してスピリットモンスターを中心に召喚し、あの凶悪なヤタロックを決めようとするも失敗、ライフを100対10000の状況に持ち込み仲間を石化させたりと、こちらも卑怯な手を使うが、究極竜の融合解除コンボと仲間たちの絆の強さに敗北。
モクバを人質に取り、瀬人をラストバトルで追い込み精神的に追い詰めたうえで勝利するが、このことが闇遊戯の逆鱗に触れてしまい、闇遊戯とデュエルを行う。
闇遊戯とのデュエルでは、これまでの構成から一転してスピリットモンスターを中心に召喚し、あの凶悪なヤタロックを決めようとするも失敗、ライフを100対10000の状況に持ち込み仲間を石化させたりと、こちらも卑怯な手を使うが、究極竜の融合解除コンボと仲間たちの絆の強さに敗北。
その正体は幼くして、交通事故で亡くなっていた海馬瀬人の義父海馬剛三郎の実子。
乃亜の死の間際、剛三郎は乃亜の精神だけバーチャル世界に移植させ、生き永らえさせていた。
しかし、人間ではなくなった乃亜の精神は次第に世界の破壊を淡々と考えるほどに人間性を失ってしまい、ついには剛三郎にも見放され、自暴自棄になってしまう。
モクバの体を奪い、ミサイルを発射したうえで、一人海底要塞を脱出しようとする。
しかし最後まで乃亜を信じていたモクバの態度に動かされて人間らしい心を取り戻し、遊戯達を脱出させる。
最後はモクバに礼を言い、剛三郎と共に消滅した。
乃亜の死の間際、剛三郎は乃亜の精神だけバーチャル世界に移植させ、生き永らえさせていた。
しかし、人間ではなくなった乃亜の精神は次第に世界の破壊を淡々と考えるほどに人間性を失ってしまい、ついには剛三郎にも見放され、自暴自棄になってしまう。
モクバの体を奪い、ミサイルを発射したうえで、一人海底要塞を脱出しようとする。
しかし最後まで乃亜を信じていたモクバの態度に動かされて人間らしい心を取り戻し、遊戯達を脱出させる。
最後はモクバに礼を言い、剛三郎と共に消滅した。
声優は横山智佐。集英社とはジャンプ放送局時代から縁のある人物でもある。
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