速攻
通常魔法
融合モンスターは融合したターンに攻撃できる!
バトルシティでは「融合モンスターは融合したターンには攻撃できない」というルールだった。
そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。
そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。
初登場は闇遊戯VS人形戦。人形が融合召喚した《ヒューマノイド・ドレイク》のターン内攻撃を可能にした。
しかし、その後各決闘者が融合モンスターを召喚する度にオリジナルエピソード問わず多用。
中には「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」という永続魔法が作られたり(*1)、「融合召喚されたターンに攻撃可能」という効果を持ったモンスターが登場したり(*2)、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、
そもそもOCGではそんなルールは一切存在しないので、アニメドーマ編からはこのルールは撤廃。それにつきこのカードも消滅となった。
しかし、その後各決闘者が融合モンスターを召喚する度にオリジナルエピソード問わず多用。
中には「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」という永続魔法が作られたり(*1)、「融合召喚されたターンに攻撃可能」という効果を持ったモンスターが登場したり(*2)、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、
そもそもOCGではそんなルールは一切存在しないので、アニメドーマ編からはこのルールは撤廃。それにつきこのカードも消滅となった。
前述の通り実際のOCGに「融合召喚されたモンスターはそのターンに攻撃できない」というルールは存在しないので勿論OCG化はされていない。
今振り返ると何でこんなルールがあったんだという事だが、この当時はまだカードゲームのルールが確立していなかった時期に加えて、
融合を速攻魔法のように使える原作ではこのルールがないと融合素材で攻撃後に融合して攻撃などという真似ができてしまうので仕方なかったのかもしれない(*3)。
今振り返ると何でこんなルールがあったんだという事だが、この当時はまだカードゲームのルールが確立していなかった時期に加えて、
融合を速攻魔法のように使える原作ではこのルールがないと融合素材で攻撃後に融合して攻撃などという真似ができてしまうので仕方なかったのかもしれない(*3)。
なお、20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEで登場した永続魔法《熱き決闘者たち》を使えばその(2)の効果で、
この召喚酔いが(融合に限らずシンクロやエクシーズ等を含めた)エクストラデッキ組で再現可能である。
この召喚酔いが(融合に限らずシンクロやエクシーズ等を含めた)エクストラデッキ組で再現可能である。