DHC:MEMO

ウイークリーよこた

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ytm2007

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「Weeklyよこた DHC通信」の発信について

12月も来週が最後の週になってまいりましたが、私がたびたび、熱事業協会で、出張させていただいていますが、そこでの情報を少しお伝えして、熱供給事業が今そのような環境に置かれているか理解していただく一助になればと思い、メールでお知らせしようと思いたち、「Weeklyよこた DHC通信」を発行しようとおもいます。
毎週ですから、熱事業協会のニュース以外に、経済産業省、環境省のニュースも、この週に気がついたものをスクラップしてお知らせしようと思っております。
私一人で進めますので、いつまで続くのかとは思いますが、少なくとも1年の継続を当面目指していきたいと思っております。来年から1号を発行予定で、今年は準備号でスタートです。

なお、これらのニュースは、ホームページに蓄積していく計画をもっておりますので、後日、これらのニュースにアクセス出来るようにする計画を持っています。
2007/12/21 
横田貢


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治的なアピールのための、「温暖化ガスの現状比60~80%削減 政府が2050年目標宣言」へなどの記事がでていただけでした。ただ、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)省エネルギー基準部会の工場等判断基準小委員会が動きだし、改正省エネ法の柱である事業者単位規制とフランチャイズチェーン規制についての具体的な話が出てきますので、我々としては要注意です。

3社の技術情報交換会のスケジュールが、6月10日、千葉ニュータウンの方へ開かれるとのことですが、よろしくお願いいたします。

なお、5月23日に、日本熱供給事業協会の関東支部総会が開催されました。
この総会では、関東支部の理事、支部長のの異動に伴う変更の承認が行われたのですが、さらに、関東支部選出の委員会の委員募集結果が提案されており、筑波都市整備から業務委員会の業務委員に、兵庫さん。技術委員会の技術委員として、松尾次長が推薦されておりました。


「NY原油、5日連続で最高値更新…一時126・27ドル」ということで、最高値更新が、あまり記事にならなくなってきていますが、やはり、記録を残す意味からもここに、書いておく必要がありそうです。

関東甲信地方 1か月予報(5月10日から6月9日までの天候見通し)は、「気温の
高い状態が続いていましたが、1週目は気温がかなり低くなる見込みです。」との
予報が出されていますが、本当に昨日、今日と温度が低くなり、温水の需要が出てき
ています。長期予報の昨年より暑い確率が低くなってきています。
さらに、今日は、エルニーニョの長期予報が出されました。
「エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後、基準値に近い値で推移すると予測され
る。ラニーニャ現象は夏にかけて終息に向かう見込みである。 」
とのことでした。

先週から今日までで、原油の価格が3回も高値の記録更新で、122ドル台を記録いたしました。もお、なんとも言えない状況です。

 原油の価格はさらに高騰してきており、週明け21日に終値で初の117ドル台=6日連続の後、で最高値というニュースがたのあと、その後さらに22日には119・90ドルと最高値で更新しています。いったいどうなることでしょうか。

 関東甲信地方の3か月予報(5月から7月までの天候見通し)平均気温は高い確率50

(社)都市環境エネルギー協会より、メールニュースが配信されるようになりました。
先週は、19日付けでNY原油最高値、117ドル台を記録し、最高値をまた更新しました。いつも高値を更新というのがニュースになるのはこまったものです。これで、3ヶ月先まで高値かと思うとがっかりいたします。
◇熱事業協会の運営委員会が平成20年4月10日に開催されました。
(1)政策企画部会からの報告
(2)技術企画WG報告について
(3)平成20年度運営委員について
(4)平成20年度運営委員会事業計画について
◇エルニーニョ監視速報(No.187)が気象庁地球環境・海洋部より、平成20年4月10日付
◇東京都環境審議会が「環境確保条例の改正について(答申)」を平成20年3月28日付けで答申
平成20年度は、京都議定書第1約束期間(08~12年)が1日、本格的にスタートしました。このため、3月28日、京都議定書目標達成計画の改定案を閣議決 定した。
これらの動きとともに、東京都環境審議会は28日、地球温暖化対策を目的とする 条例改正について答申をまとめた。大規模事業所を対象とするキャップ&トレード など7項目について、早急な対応が必要と提言し、キャップ&トレード制度は、10年度からの開始を予定。

関東甲信地方の3か月予報が25日に 発表になっています。4月から6月の平均気温は高い確率50%ですが、3月後半の毎日の温度は、おもったより寒く推移しています。我が社では、温熱も伸びず、冷熱も伸びずという状態でした。
横浜都市みらいからの報告ですが、ISO9001の認定が、3月末で取得

温室効果ガスの主要排出国20カ国が参加する「気候変動、 クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する第4回閣僚級対話」(G20対話) が14~16日、千葉市の幕張メッセ国際会議場で開かれたことでしょうか。
3月19日には、日本熱供給事業協会の説明会「法令・規程等の運用に係わる説明会」が開催されたました。170人程が参加したとか。コンプライアンスに関することとのことで、我が社からは2人が参加いたしました。資料のQ&Aを見ると、まだ必ずしも十分なQ&Aになっていないのかもしれないようでした。

平成20年3月10日付けの気象庁のエルニーニョ監視速報(No.186)によると、「ラニーニャ現象が持続していることを示している。
3月14日午後、幕張でコージェネレーション・地域冷暖房普及促進協議会主催の
シンポジュームが開催され、これに参加してきました。
この協議会は、2008年1月23日、北海道 洞爺湖サミットに向けて情報発信・政策提言を行うべく設立したもので、この日開かれたのは、千葉県で開かれた「気候変動・クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する第4回閣僚級対話」(G20対話)にあわせたものでした。

省エネルギー法改正案を閣議決定。7日には地球温暖化対策推進法(温対法)の改正案を閣議決定
温対法改正案 7日に閣議決定 業務・家庭の規制を強化
3月6日に日本熱供給事業協会の運営委員会が開催された、平成20年度に何に取り組んでいくのかの事務局からの提案された

気象庁から長期予報が発表(3月から5月の3か月・6月から8月の3か月)
平成20年2月15日付けで。国土交通省総合政策局環境政策課から、「社会資本
整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会の「中間とりまとめ」に関する意見募集の結果について」が発表

2月19日(火)に3社技術情報交換会について
02/21NY原油が再び100ドル台 終値初 供給懸念で高値更新

「中央環境審議会(環境相の諮問機関)と産業構造審議会(経産相の諮問機関)、現行の京都議定書目標達成計画を見直すための最終報告を正式決定
改正省エネ法を3月上旬に国会提出 政府が29日の閣議で決定

日本熱供給事業協会主催の「平成19年度熱供給シンポジューム」の報告
環境モデル都市を年内に10カ所選定へ 温暖化対策費を補助/政府
ポスト京都議論が本格化 目標設定でEUと一線


ガスの燃料価格の速報値
温暖化ガス削減量 ダボス会議での目標提示に意欲/鴨下環境相
省エネ法など改正案を了承/自民経産部会
関東甲信地方 3か月予報

ガス原料費調整制度について
温暖化対策、関連2法案を上程 18日通常国会で目達計画達成へ


東京都より、「環境確保条例の改正」について
新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法施行令の一部を改正
温暖化防止の財源へ炭素税導入検討/神奈川県


平成20年における熱供給事業関連予算等の動きについて
20年度税制改正大綱の環境省関連事項


平成19年12月12日に開かれた「熱事業協会の運営委員会」の報告













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