- 637. 名無しの心子知らず 2011/07/18(月) 23:24:57.01 ID:0Fim8VxX
- >NT厚くても普通に生まれる子供の方が圧倒的に多いんだから
これはいくらなんでも間違いだろ。
少なくても圧倒的という印象はない。
そうだったらな検出率が少なすぎて、スクリーニングの意味がないわな。
ちゃんと染色体異常の頻度は、まとめWikiの
産婦人科資料ガイドラインに資料に出ている。
3.4mm以下 95086人中315人(0.33%)
3.5〜4,4mm 568人中120人(21.1%)
4.5〜5.4mm 207人中69人(33.3%)
5.5〜6.4mm 97人中49人(50.5%)
6.5mm以上 166人中107人(65.5%)
ちゃんと厚ければ、かなりの頻度で染色体異常であることにまちがいない。
- 662. 名無しの心子知らず 2011/07/20(水) 20:41:50.16 ID:ioZlCOst
- >>639
>母数が全然違うんだね。
これは当たり前だ。
99パーセンタイル値が3.5mmなのだから、
NTが3.5mm以上の胎児は、全体の1%しかいない。
>2.5?以下は何人なんだろう。
これはガイドラインには載っていないが、
95パーセンタイル値のデータが載っているで、
2.1mm〜3.4mmのデータと2.1mm以下のデータはそこから算出可能。
>>637
に加えると、
NT値による染色体異常数は、
2.1mm未満 91452人中197人(0.22%)
2.1〜3.4mm 3634人中118人(3.25%)
3.5〜4,4mm 568人中120人(21.1%)
4.5〜5.4mm 207人中69人(33.3%)
5.5〜6.4mm 97人中49人(50.5%)
6.5mm以上 166人中107人(65.5%)
となる。
最終更新:2012年10月08日 13:13