■nomad(1-765)氏の歌詞置き場です
「あなたの居場所」
見知らぬ土地 窓から漏れるあかり
シャンプーの匂い 子供のはしゃぎ声
あなたの好きな世界
シャンプーの匂い 子供のはしゃぎ声
あなたの好きな世界
流し場ラジオに 遠くテレビの音
父の然り声 母のたしなめ
あなたの好きな世界
父の然り声 母のたしなめ
あなたの好きな世界
あなたは愛す 限りある世界を 私は沈む 永遠と無限に
私は歌う、調和の歌を あなたの世界 私の鳥かご
私は歌う、調和の歌を あなたの世界 私の鳥かご
居間の笑い声、子供のピアノの音、暖かい寝室 おやすみの絵本
あなたの大切な世界。
黄色い自転車、旧い絵葉書に赤いストーブと大事な家族
貴方の大切な世界。
あなたの大切な世界。
黄色い自転車、旧い絵葉書に赤いストーブと大事な家族
貴方の大切な世界。
いつかその灯を 私の声にも
いつかその灯を 私の胸にも
いつかその灯を 私の胸にも
「あなたのセカイ」(nomad@1-765 + ｲｲﾝﾁｮ)
ららら らららら らららら らららら
ららら らららら らららら らららら
ららら らららら らららら らららら
いつかはゆきたい あなたのセカイ
見知らぬこの街 窓から漏れるあかり
シャンプーの匂い 子供のはしゃぐ声
ひとり歩いて 夜空を見上げて
月のあかりで 道を探して
シャンプーの匂い 子供のはしゃぐ声
ひとり歩いて 夜空を見上げて
月のあかりで 道を探して
いつかはゆきたい あなたのセカイ
パパの叱る声 ママの胸のぬくもり
暖かな寝室 居間のテレビの音
いつかゆきたい
暖かな寝室 居間のテレビの音
いつかゆきたい
ららら らららら ら ららららら ららら
月のあかりで 道を探して
あなたのセカイへ つづくその道
月あかりの中 わたしは彷徨う
あなたのセカイへ つづくその道
月あかりの中 わたしは彷徨う
いつかはゆきたい あなたのセカイ
ららら らららら らららら らららら
ららら らららら らららら らららら
いつかはゆきたい あなたのセカイ
ららら らららら らららら らららら
ららら らららら らららら らららら
「Black dyed sky」
響く音色 まだ残るこの手の震え
空は歌う はじまることのない朝
時は笑う 機械仕掛けの神を
ボクは歌う 白の黄昏 灰の空 １；１５
空は歌う はじまることのない朝
時は笑う 機械仕掛けの神を
ボクは歌う 白の黄昏 灰の空 １；１５
あなたは世界に溺れ その手に百合を求めて
心は鏡を喪い あなたは形を喪う １；４３
沈む夕日 明日を願わない子供達
星は歌う 夕焼け 混沌の終末
鳥は嘆く なくしてしまった空を
ボクは歌う 遥か遠い子守唄を ２；１４
星は歌う 夕焼け 混沌の終末
鳥は嘆く なくしてしまった空を
ボクは歌う 遥か遠い子守唄を ２；１４
あなたは覚えていますか 彷徨い揺れる心
手のひらに湛える心 零れ落ちる言の葉
（民族チック アフリカンボイス）
落ちる 天空 打ち付けるは黒の涙
夜は歌う 来ることのないシジマを
娘 歌う 赤のレース 青いネオン
ボクは願う 暖かな静寂を
夜は歌う 来ることのないシジマを
娘 歌う 赤のレース 青いネオン
ボクは願う 暖かな静寂を
あなたは世界に溺れ その手にくびきを打つ
心は鏡を喪い あなたは形をなくした
世界よ ボクを打ち捨て 冷たき 神の慈愛
輝く 希望のトゲは 眩しく ボクを突き刺す
キミよ ボクを打ち捨て 千なる 星の海へ
キミよ ボクのかけら ボクは キミのかけら
命は 燃えて歌になり キミを 優しくつつめ
人は 生まれ欠けて ともに 笑い嘆く
心よ ボクを超えて 記憶の 深い海へ
心よ 大気を超えて 忘れ られた空へ
輝く 希望のトゲは 眩しく ボクを突き刺す
キミよ ボクを打ち捨て 千なる 星の海へ
キミよ ボクのかけら ボクは キミのかけら
命は 燃えて歌になり キミを 優しくつつめ
人は 生まれ欠けて ともに 笑い嘆く
心よ ボクを超えて 記憶の 深い海へ
心よ 大気を超えて 忘れ られた空へ
心よ
心よ
心よ
「キミを待つ」
冬の匂いたちこめる、ひなびたバス停 キミを待つ
頬にかかる雪払い オレンジの坂 キミを待つ
頬にかかる雪払い オレンジの坂 キミを待つ
小さな子らが笑いゆく ひなびたバス停 キミを待つ
疲れた老人語りだす ひなびたバス停 キミを待つ
疲れた老人語りだす ひなびたバス停 キミを待つ
キミがいなくて 世界は廻る
いつもどおりの冬が来て いつもと違うボクの部屋
いつもどおりの冬が来て いつもと違うボクの部屋
地面に深く額つく 心はもっと 深くゆく
奥歯を深くかみ締める かみきれないのは この心
奥歯を深くかみ締める かみきれないのは この心
アル中リーマンからみだす ひなびたバス停 キミを待つ
深夜のバス停友を待つ 来ることのない キミを待つ
深夜のバス停友を待つ 来ることのない キミを待つ
「love & love」
あなたに注ぐ光 優しい冬の陽よ
冷たい頬を紅く染め 私に差し出す小さな手
いつしか時が過ぎて 私を忘れても
冬の木漏れ日のような その笑顔だけ忘れないで
冷たい頬を紅く染め 私に差し出す小さな手
いつしか時が過ぎて 私を忘れても
冬の木漏れ日のような その笑顔だけ忘れないで
この愛は親子愛にしてみた。808氏のこの歌にこめた愛の
対象はなんなのだろうか。
対象はなんなのだろうか。
「blue diver」（仮）
Hallow globe 落ちていく
銀のダストを潜り抜け
薄みどりに縁取った
キレイなカーヴが目に映る
銀のダストを潜り抜け
薄みどりに縁取った
キレイなカーヴが目に映る
Hallow globe 落ちていく
青の層を突き抜けて
白と黒に彩った
分厚い雲に突っ込んだ
青の層を突き抜けて
白と黒に彩った
分厚い雲に突っ込んだ
アイスピックで粉々に 砕いた無数の氷たち
其処に写った君の顔 いつものように笑ってた
其処に写った君の顔 いつものように笑ってた
青につめを突き立てて、時速５００で引き裂いた
空の冷たい叫び声 何故か涙が止まらない
空の冷たい叫び声 何故か涙が止まらない
Hallow globe 落ちていく
ＴＶを見ていた保険屋が
あわてて携帯鳴らしだす
保険外のダイビング
ＴＶを見ていた保険屋が
あわてて携帯鳴らしだす
保険外のダイビング
Hallow globe 落ちていく
君に電話をかけてみる
こんなときに話し中
地上まで１０００メータ
君に電話をかけてみる
こんなときに話し中
地上まで１０００メータ
突き抜けたのはツンドラで 短い春を謳ってた
いつか二人で行きたいと 君が話してくれたっけ
いつか二人で行きたいと 君が話してくれたっけ
青と白に砕け散る ボクが最後に見たものは
君の泣いてる顔だった ボクの知らない顔だった
君の泣いてる顔だった ボクの知らない顔だった
Hallow globe さようなら
あんたに還る 今日の日は
いつもと同じ晴れた日で
見たこともない蒼いソラ
あんたに還る 今日の日は
いつもと同じ晴れた日で
見たこともない蒼いソラ
見たこともない蒼いソラ
見たこともない蒼いソラ
見たこともない蒼いソラ
