■雪花氏の歌詞置き場です
少しの勇気 (1-982のために)
あなたの声がして
わたしは立ち止まった
ああ 話しかける勇気もないのにね
わたしは立ち止まった
ああ 話しかける勇気もないのにね
ねぇ 今日も 何も変わらない時間
ほらね 今日も 何一つ動けないままで
ねぇ 見てた? あなたにちょっぴり笑いかけたの
ねぇ わかった? わたしがあなたしか見ていないってこと
ほらね 今日も 何一つ動けないままで
ねぇ 見てた? あなたにちょっぴり笑いかけたの
ねぇ わかった? わたしがあなたしか見ていないってこと
気付いてた 少しずつ
夏が近付いていた
夏が近付いていた
あなたの声がして
わたしは立ち止まった
ほら 視線が絡まる
わたしは立ち止まった
ほら 視線が絡まる
だれかの声がして
あなたは去っていった
ねぇ わたしにください 少しの勇気
あなたは去っていった
ねぇ わたしにください 少しの勇気
ほんのちょっぴり
あなたに近づけたかな?
話せたよ
あなたに近づけたかな?
話せたよ
それだけで
わたしの心はいっぱいになっちゃうの
わたしの心はいっぱいになっちゃうの
あなたの声がして
わたしは立ち止まった
ねぇ 手を振るだけでも
わたしは立ち止まった
ねぇ 手を振るだけでも
あなたは気付いて
ちょっぴり笑ってくれた
ねぇ あなたを近くに感じるみたい
ちょっぴり笑ってくれた
ねぇ あなたを近くに感じるみたい
あなたがじっと見て
わたしは目を逸らした
うそ 微笑むなんて
わたしは目を逸らした
うそ 微笑むなんて
あなたの視線の先に
いつしかわたしがいた?
ほら 少しの勇気が笑顔を運んだ
いつしかわたしがいた?
ほら 少しの勇気が笑顔を運んだ
あなたと話せるなんて
ねぇ こんなに楽しいことだったのね
ねぇ こんなに楽しいことだったのね
あなたの隣にいれるかな?
よし 最後の勇気で
伝えなきゃ この気持ち
よし 最後の勇気で
伝えなきゃ この気持ち
現在限定。
君が見ている景色すら
君と同じのがほしくて
君は気付いてくれてるの?
君と同じのがほしくて
君は気付いてくれてるの?
初めて君が笑いかけて
光を知ったんだよ
光を知ったんだよ
残された時間(とき) ほんの少し
君のために残るなら
願いはたった ひとつでいい
君の言葉 信じたい
君のために残るなら
願いはたった ひとつでいい
君の言葉 信じたい
君はそこにいてくれるの?
君は私の味方なの?
君のそばにいてもいいの?
君は私が平気なの?
君は私の味方なの?
君のそばにいてもいいの?
君は私が平気なの?
君がそっと笑いかけて
私に手を伸ばしたんだ
君なしの未来 今だけ忘れて
私に手を伸ばしたんだ
君なしの未来 今だけ忘れて
あの日壊れた時計の針
ゆっくり また刻んでく
ゆっくり また刻んでく
同じ月見て 光届く
君と私 今は同じ
わかってるの 同じ場所で
違う景色 見ている
君と私 今は同じ
わかってるの 同じ場所で
違う景色 見ている
もう君なしでも 闇の中も
怖くないの ひとりでも
君と出会って 強くなれた?
私はここに 夢見る
怖くないの ひとりでも
君と出会って 強くなれた?
私はここに 夢見る
電子回廊
迷い込んだ
道のない この場所
あなたは どこなの?
入り込んだ
足跡を 辿って
あなたの影追う
道のない この場所
あなたは どこなの?
入り込んだ
足跡を 辿って
あなたの影追う
電子回廊
私は誘い込まれた?
もう戻れない
私は誘い込まれた?
もう戻れない
見失った 心さえなくした
あなたを忘れて
一人きりで待っていた
昔の記憶が消えてくれない
あなたを忘れて
一人きりで待っていた
昔の記憶が消えてくれない
ねぇ 私はもう必要ないの?
わかりたくない
わかりたくない
私の記憶 中に眠る
優しい歌も メロディーも
私の記録 中に残る
あなたの 声すらも
全部が白く 消えていくの
教えてくれた なにもかも
どこにも行けるはずないから
夢の中 沈んで
優しい歌も メロディーも
私の記録 中に残る
あなたの 声すらも
全部が白く 消えていくの
教えてくれた なにもかも
どこにも行けるはずないから
夢の中 沈んで
消えていく 少しずつ 私の時間
ほんの少し 残るなら 歌い続けるよ
ほんの少し 残るなら 歌い続けるよ
あなたが 笑って聴いてくれた
はじめの下手な歌
私の中 最後に残る
あなたと会った あの日
はじめの下手な歌
私の中 最後に残る
あなたと会った あの日
始まりと終わりの場所
迷い込んだ いつからか
違う世界 ここは何処?
違う世界 ここは何処?
さぁ 甘い甘い お菓子でできた
クッキーの屋根 ビスケットの壁
君のまわりの 何もかも
全部 君のものだから
「君の全部を僕に下さい」
クッキーの屋根 ビスケットの壁
君のまわりの 何もかも
全部 君のものだから
「君の全部を僕に下さい」
白い肌 赤い唇
冷たい瞳 甘い指先
「君が欲しくて堪らない」
冷たい瞳 甘い指先
「君が欲しくて堪らない」
甘い言葉 嘘でできてる
私の手を取り キスを落とす
優しい目で 僕を見ている
君は何もかも 許すという
いつか 終わりが 来ると知っても
私の手を取り キスを落とす
優しい目で 僕を見ている
君は何もかも 許すという
いつか 終わりが 来ると知っても
あぁ 甘い甘い 貴方の言葉
優しい言葉 甘い囁き
全部 私にくれたわ
「でもまだまだ足りていないのよ?」
優しい言葉 甘い囁き
全部 私にくれたわ
「でもまだまだ足りていないのよ?」
白い服 赤い宝石
冷たい肌に 甘い唇
「私を愛してくれるの?」
冷たい肌に 甘い唇
「私を愛してくれるの?」
いつしか 愛が 芽生えたとして
「何を信じればいい?」
「何を信じればいい?」
いつしか 愛が 芽生えたとして
「本当と嘘はどれ?」
「本当と嘘はどれ?」
喩え全部 嘘だとしても
貴方の為なら 瞳閉じる
欲しいのなら 全部あげるわ
貴方の一部は 永久に共に
いつか 貴方が 死に逝く日まで
貴方の為なら 瞳閉じる
欲しいのなら 全部あげるわ
貴方の一部は 永久に共に
いつか 貴方が 死に逝く日まで