ルキフグ派の王族魔王。
魔界の三君主の一人で第一君主。外見はオカマ風。
タロット・アスの主。
ベールが崩御した際には大主へ昇格するとの噂。
悪魔の中で唯一嘘をついても禁忌に触れない。
専有胎界は
天肢が飛ぶ巨大なたんぽぽの世界。
禅寺のじじいが持っていた
天肢の血の入った壺はアスタロトの専有胎界で作られたものである。
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ソロモンのことを認識し、協力している。
3千年前のヘブライ王国では、魔王たちの中で最も ソロモンとの接触時間が長く、 サタナキアがソロモンに干渉する以前から関わっていた。
ソロモンから ソロモンの指輪を受け継いで専有胎界や嘘をつける能力を得たとされるが真偽は不明。
アスタロトは自分の主であるルキフグから解き放たれており、ルキフグに忠誠を誓ってはいないようである。
メフィストフェレスによれば、アスタロトは正気の一面さえも持ってない。
ルキフグの判断で、ベールが崩御しても大主は空位のままにして、アスタロトの大主への繰り上げはないことが決定された。
時間を巻き戻す能力をもつ。(使用するためには全命状態でなければならない)
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