た行~ん

胎界主で用いられる用語解説です。

た行

胎界

トピックの胎界主、胎界物、胎界を参照。

胎界主(たいかいしゅ)

トピックの胎界主、胎界物、胎界を参照。

胎界物

トピックの胎界主、胎界物、胎界を参照。

躰化(たいか)の術

広義には、魔法則や司神との誓約などによって肉体を変成させる術。
狭義には後者の、司神との永久誓約を行う術のことを指し、この項目では狭義の意味での躰化の術について記す。
司神との永久誓約は、神獣の血を飲むことでその神獣が仕える司神の特性を得、肉体と命を根本的に変成させる術である。
この術によって肉体を変成させた者たちは「躰化者」と呼ばれる。

その強度や効果、成功率や暴走率は誓約する司神や誓約者の適正によって異なるが、共通する点は
  • 一定時間(もしくは半永久的に)肉体を変化させ、銀とアカーシャ球体以外の攻撃をほぼ無効にする。
  • 同時に幾つかの欠点もしょいこむ
  • 司神ごとに「戒律」が架され、それを破ったものは徐々に(あるいは一気に)暴走を始め、最後には「傀獣」となって「たましい」に肉体が食われてしまう。
  • 一人の人間が誓約できる司神は一柱のみ。(ただしネプリのような例外や、骸者・司神による誓約の上書きなどは在り得る)
といった部分である。
また、「躰化者がその力を行使する度に、誓約した司神の力を生成世界に増大させてしまうという」法則も存在する。
そのため悪魔ヘッドは必要以上に躰化者を作りたがらず、逆に骸者たちは躰化者を増やすことで勢力を拡大させようとしている。

躰化のランクは『飲血躰化』『誓約躰化』『強制躰化』の三種類。
  • 『飲血躰化』
   四大神獣の血を直接飲むことで行う躰化。
   強大な力を得られるが、神獣から直接司神と誓約するということは非常にリスクが伴うらしく、
   骸者の場合成功例は胎界主のみである。
   また神獣の捕獲自体が非常に困難であるため絶対数は少ない。
   作中では骸者の上位誓約者がそれにあたる。
  • 『誓約躰化』
   それぞれの司神に従属している生き物の血を、
   「言葉の力」と「賢者の石(もしくはそのかけら)」によって神獣の血へと変成させ代用する躰化。
   胎界主胎界物関係なく誓約することができるため数が多く、
   ヘッドに所属する誓約者の躰化者の大半がこれにあたる。(ルーサーなど)
   また骸者に属する躰化者が他者に血を与えることによって半ば強制的に誓約する
   『感染躰化』もランク的にはこれに当たり、彼らは主にこの方法で勢力を拡大している。
  • 『強制躰化』
   司神の影響(絶対素数胎界に侵入、司神の生成世界への降臨)や
   骸者に殺害されることによって無理やりに引き起こされる躰化。
   最初から司神に「たましい」が食われてしまっているような状態で、暴走・傀獣化しており自我も無い。
   作中登場例は「地獄」の住人や「ロックヘイムの大惨事」の際に変成させられてしまった動物・妖精など。

躰化成功率は強制躰化→誓約躰化→飲血躰化の順で低くなり、
加えて暴走率も低くなり、自我は保持され、
個人の『たましい』の力も司神や四大神獣からある程度自由でいられるようになる。
また強制躰化も施す主で違いがあり
ロックヘイムの大惨事における司神降臨では、人間はもちろん妖精や魚なども
骸者やキマイラへと強制躰化されていっているが、これが他の司神だった場合何が起こるかは不明である。

(参照:第10話『ヘッド』『塔の男』『無責任飛行―予選』 骸者一覧)


躰化率

躰化における司神とのシンクロ率や適合率をさしている?
高いほうが強く、また誓約した司神の力を引き出せるらしい。

対骸者用の壺

天肢の血が入った壺。
+...
アスタロトの専有胎界で作成されたが、危険性と不要論から回収処分命令が出ていた。数十年前にアドニスは所有していた壺を、後の禅寺の住職に預けたが、彼はこれを飲まなかった。後に丸大豆二鬼がこの壺を二度飲むこととなる。

たましい

胎界主は、「原典」の向こうから流れ来る力を「翻訳」して創造行為をおこなうことができる。
+...
創造行為は47種に分類でき、現在判明しているのは
「名付ける」「運ぶ力」「壊す力」「暴れる力」「富む力」「ふざける力」「遊ぶ力」「遮る力」「正す力」「癒す力」「統べる力」「葬る力」「慈しむ力」「調える力」「照らす力」「記す力」の16種。

たましいの扉

生成世界と原典とをつなぐ扉?

使い魔

自分より上級の悪魔・制約者に仕える悪魔・誓約者のこと?

天界

善人が死後にいく胎界。天国。

天肢の血

飲むと不老不死になる血。飲む量が多いほど効果が強くでる。
+...
代償として子供ができない。天肢は神獣なので躰化の術のひとつ。戒律は今のところ明記されていない。

東郷

東郷家を中心とする集団。西海道(九州地方)を支配し事実上の独立国家を形成している。
大亜州の覇権をかけてヘッドと敵対。当主の正義以外にも、一等球体使いがゴロゴロいる。
上から、当主、城下士、麓郷士、郷士、平民という階級に分かれ、縁故はなく実力主義を採用している。

特殺

ヘッドの特殊暗殺部。S級暗殺部ともいう。
ただし必ずしもA級暗殺部、B級暗殺部より強いわけではなく、躰化者はすべて特殺(S級)と分類されているだけ。

な行

名前の法則

名前を知ることで、対象を縛り支配する。

西海道

九州地方のこと。東郷の本拠地。

西鮎世公立高校

登場する高校生が通う学校。
3年=久松グループ
2年=戸的美穂、栗島たまき、テルちゃん、二郎
1年=弩滋日奈子

西鮎世小学校

戸的実たちの通っている学校。

は行


陪神

司神には主神と陪神の二種類が存在し、同系列の司神たちの内二位以下の影響力を持つ司神を陪神と呼ぶ。パレードルとも。例えば死の司神の場合、主神ハデスを除くネフテュス=ヘカテ、タナトス=アヌビス、ウプアウト=ヒュプノスが陪神である。

<神>がモーゼに授けて、ソロモン王が受け継いだものと伝えられている。
中に「本」と「石」と「指輪」の三つが入っていたという。

運ぶ力

森羅万象を流転させる要、マナ(運)を操ることができる力。
自らのマナの及ぶ範囲において、偶然を必然へと変えることができる。
+...
力の持ち主:凡蔵稀男、アルフレド・ハウスマン(故人)、ピュア

**パレードル

陪神のこと。

ハロウィンの日

この日に生成世界と胎界とをつなぐ穴ができる?

バンシー

ロックヘイムに住む純妖精。
女しかおらず特徴として耳がとがっている。
+...
一般には女の妖精とされる。この作品でも純妖精としては女しかいない模様。

バンシー人種

人とバンシーの混血種。『たましい』を持つ。稀男はバンシー人種である。
+...
男も女も生まれる。男は混血でしか発生しないのでバンシー種とわかる。男は耳はとがっていない。女は純妖精と同じくとがっている。

久松組

鮒界市を縄張りとするヤクザ組織。東郷の下についている。

フォイゾン

生命素。アカーシャ球体のひとつ。
悪魔や魔法則師の活動エネルギー源。

フォイゾン管

フォイゾンを吸収する為の赤い管。魔王ベリトが久松組からの逃亡者のフォイゾンを吸う際に8本口から伸ばしていた。また、バンパイアは左右の牙から伸ばしてフォイゾンを吸うことが出来る。吸われた者はその時点から感染躰化が始まる。

鮒界市

東郷が支配する『郷』のひとつ。
歴史もある、人口十数万人の小規模都市。主な産業は鮒界湖での漁業と特産品。
起伏の多い地形の中、車が全くなく路面電車がいたるところに走る。
警察・救急車両も路面電車を利用している(7話『遅刻』p12参照)。
ところどころに温泉がでている。

兵児(へこ)

東郷の私設軍隊。

複躰

アールヴ人が考案し禁忌とした術。
賢者の石を用いて99年の歳月をかけずに肉体を構成する秘術。
いわゆるクローン。

変躰


神秘学では『ソロモンの鍵』旧約聖書では『モーセの石盤』と記されたもの。
白紙に見えるが、認識の幅を広げ、ピースがそろうとページが現われる。
アカーシャ球体や悪魔のことなどを知ることができる本。
箱に入っていたものの一つ。
+...
本の所有者はソロモン→?→ピュア→アス→狂気のゼブブ→レプラコーン→稀男へと移っている。

翻訳

原典をアカーシャ球体を媒介に生成世界に写すこと。
ときに原典を凌駕する。

翻訳世界

原典を翻訳して存在する世界のこと。生成世界も翻訳世界のひとつ。
真の胎界主が世界を完結させたときにも新しい翻訳世界が生まれる。

ヘッド

世界を裏から統括している悪魔の実務組織。構成員はインプや誓約者。
ヘッドは派閥で分かれており、それぞれマークが違う。(9話『インプ』p28参照)
名前の由来は、悪魔自身は直接に何も作れず、頭となって人間を手足のように使うことからか。

ベリアル派

四大魔王の一人ベリアルに従っている悪魔とそのヘッド。
属している悪魔はベリアルに自我を与えられたと思われる。君主はメフィスト。
構成は登場人物のベリアル派を参照。
尚、ヘッドと誓約している骸者は全てこの派に属している。反逆妖魔と骸者の殲滅はもともとベリアル派が担っていた。(成果が上がらないで、後にルキフグ派に助力を要請)

ベール派

四大魔王の一人ベールに従っている悪魔とそのヘッド。
属している悪魔はベールに自我を与えられたと思われる。君主はベルゼブフ。
構成は登場人物のベール派を参照。

ま行

魔王

帝王より下に72人いると思われる。
上位より12人の王族魔王(3人の太主,3人の君主,6人の帝王直属の王)
60人の貴族魔王がいる。末席はベリト。
言葉の力による誓約を重んじ、また禁忌として嘘を言わない。
稀男曰く「魔王には勝てない」

魔王評決議会


魔界評決会議


魔界

悪魔たちの住む胎界。地獄の第八階層の下にある。次元番号199。

マナ

偶然を司る司神『テュケ』が生成世界にまき散らしたアカーシャ球体
俗にいう運。

マナ使い

言葉の力でマナを発動させる。一種の魔法則師。

魔法則

「共感の法則」等の知られざる法則と「言葉の力」を用いて
アカーシャ球体を操作する事で俗に言う魔法のような効果を表す。

魔法則師

知られざる法則・言葉の力でアカーシャ球体を操作する球体使いの亜種。いわゆる魔法使い
+...
司神と誓約を交わす一種の躰化者で、神獣の血を飲むことなく『言葉の力』を使い司神の力を行使する。
その為、戒律も暴走率も緩やかである。また一時誓約なので複柱との司神とも架け橋を結べる。
魔法則師がその力を行使する度に誓約した司神の力をこの生成世界に増大させる。
ちなみに一人の人間が誓約できる司神は一柱のみなので、神獣の血を飲むなどして司神と永久誓約した者は、魔法則師にはなれない。

骸者(むくろもの)

死に属する司神との誓約者。アンデッドのこと。ロックヘイムにいる者を除きヘッドが撲滅させた。
このほかに残っている骸者は悪魔と誓約をかわした胎界主のみで、すべてベリアル派に属している。

や行

妖精

精獣が99年間の存在承認を得られると、肉体(命)を持ち、妖精(妖魔)に成る。
妖精(妖魔)に成れば、繁殖ができきる。
+...
たましいは持たない。純妖精はどちらかの性別しかいない。
判明している種族は
アールヴ
オルク
ドヴェルグ
トロル
バンシー

妖魔

闇に属する精獣。悪魔にこき使われている妖精。

四葉のクローバー

+...
バンシーが子供を取り替えるときに確認に使うもので、それぞれ模様が違う。

四大司神

ロックヘイムのトト=ロック。魔界のアトゥム・ガイア・リリス。他は不明。

四大神獣

神獣のなかでも司神の実子の神獣の事。各司神それぞれに4体いる事からそう呼ばれる 。

四大魔王

帝王、ルキフグ大主、ベリアル大主、ベール大主。いずれも四大神獣(司神の実子の神獣)
だが親である司神は不明。リリスに自我を与えられ、そして全ての悪魔に自我を授けた。
年老いて崩御が近い。死ぬと自我を与えられた悪魔は連鎖的に自我が崩壊するとのこと。

ら行

ルキフグ派

四大魔王の一人ルキフグに従っている悪魔とそのヘッド。
属している悪魔はルキフグに自我を与えられたと思われる。君主はアスタロト。
構成は登場人物のルキフグ派を参照。

レギオン

胎界で形を保てなくなった悪魔やインプの集合体。大きさはさまざま。

連合

ヘッドの下部組織。ヤクザ。

ロックヘイム

トピックのロックヘイムを参照

わをん


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