「
遮る力」の使い手であり、結界を張ることでその領域内への出入りを妨げたり、
特定の人物、種族のみを「招待」して閉じ込めたりすることが出来る。
この力を使い骸者達(主にレムレスとガルウ)は昼間の侵入が禁止されている他の国に「狩り場」を作りリョースに知られることなく人間狩りを行っている。
悪魔勢力との戦争に向けた戦力として
狼男の増産を行っていた。
そのための実験として、アラスカで
賢者の石を使用した
躰化実験を
ハッグに指令した。
ピュアを「見れて」いる数少ない存在であり、
ピュアの同行を提案された時、アラスカの実験の失敗も予期していた。
人間の
フォイゾンを吸い取るのを好んでおり、黒色人種が一番美味であるという。