概要
たましいの流出を防ぐために、死んでも天界にも地獄にも行かず、木になる。
そのため生成世界へのビザにあたる『いのち』の緒を見ることはできない。
また何らかの理由で『こころ』の緒も見ることができないため、表層思考を読むことはできない。
死んでも朝日が昇るまでその死は確定せず、蘇生が可能である。
そのため生成世界へのビザにあたる『いのち』の緒を見ることはできない。
また何らかの理由で『こころ』の緒も見ることができないため、表層思考を読むことはできない。
死んでも朝日が昇るまでその死は確定せず、蘇生が可能である。
協定により夜の1時からは骸者の世界で、その時間に都や鄙の外にいると、カポックから来た骸者に襲われる。
数の数え方は9進法であり、9は使うことの許されない数と定めされている。
誰もが3つの連なる真の名を持っており、そのうちのひとつを秘密にしている。秘密の名を知られない限り魔法則を受けない。
誰もが3つの連なる真の名を持っており、そのうちのひとつを秘密にしている。秘密の名を知られない限り魔法則を受けない。
国(http://www.taikaisyu.com/00roc/kaisetu/04tidu/index.html)
詳細は各項参照。
地理
現在存在する国
テオブロマとカポック以外の国は、管理者リョースの信託を受けて運営する信託師匠国。
魔法則師匠国アルティリス
鋳造師匠国ミスティリカ
酒造師匠国ヘヴ
牧畜師匠国モンド
汎用労働国テオブロマ
骸者連合国カポック
魔法則師匠国アルティリス
鋳造師匠国ミスティリカ
酒造師匠国ヘヴ
牧畜師匠国モンド
汎用労働国テオブロマ
骸者連合国カポック
過去に存在した国
経済
ロックヘイムの経済は、各師匠国の主要産業・生産物の物々交換による「商品貨幣」を基礎としている。
その補助としてミスティリカで造られるミスリル銀製の「鋳造貨幣」を汎用券として流通させている。この貨幣はその発行権をアルティリスが持ち、補助の域を超えないよう管理している。
その補助としてミスティリカで造られるミスリル銀製の「鋳造貨幣」を汎用券として流通させている。この貨幣はその発行権をアルティリスが持ち、補助の域を超えないよう管理している。