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考察」(2018/10/17 (水) 21:31:09) の最新版変更点

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ここでは作中設定などに関する考察をまとめています。 思いついたこと、疑問に思ったことがあればどんどん書き加えていきましょう。 *エピソード考察 #region(第一部:アカーシャ球体) **&color(#696969){第一部}:&color(#990033){ア}&color(#006633){カ}&color(#006633){ー}&color(#666666){シャ}&color(#cc6600){球}&color(#191970){体} #region(01 使い魔) *01 使い魔 -四葉のクローバーは幸運のしるし。 -P1目。四葉を赤子に近づける事で幻覚が解けて赤子が取り替えられたことに両親が気付く。「それが真実だ」は会話でもあるし、後から人物がソロモンであると推測できるようになっている。ソロモンが何の目的で仕組んだのかは不明。 -「俺がアンダルシアの犬~」は、映画のように日奈子の目を切り裂くという脅し。 -町田のアニキ分の男は髪といい唇といい稀男と勘違いしやすくしてある。 -p4、ヤクザは散々稀男を銃撃したが全て失敗に終わったらしい。まだマナを覚える前だがなぜ回避できたのか?また一方で『影男』でのヒゲのボディーブローや『無責任飛行予選』での部族の少年の槍攻撃は避けられずに喰らっている。 -戸的実がバルバトス(ベリアル派)ではなくベリト(ベール派)と言ってしまったのは、ソロモンの操作。ソロモンは稀男をベール派と誓約させたがっていた。(魔王メフィストフェレス後編p9より)。レプラコーンがこれをベール派の仕業であると考えたのは誤りである。 -伝承におけるベリトは、あらゆる金属を黄金に変える能力を持つとされる。 -P22 本の断面が口に見える。 -p25 ベリトが稀男を「その妖魔」といっているのは、戸的実の表層思考にある稀男の容貌から判断した? -p26 稀男がベリトから離れて立っているのは、魔王が眼前の者の表層思考を覗けることを「本」で知ったからか。 -p28 戸的実が栗島たまきの登場によってソロモンの六芒星が完成してることを理解し、且つベリトより稀男(やたまき)を信じると決断したのはなぜ? -p28 たまきを見て戸的が叫んだのは、惚れた(?)たまきを助けるために、稀男の「とっととすませろ(何かしらの準備はした)」という言葉を信じたため。 -p28 戸的実は栗島たまきの顔を見て、自分の願いをかなえるよりも、ベリトと契約してしまった栗島たまきを助けなければならないことに気づいた。 -p28 ベリトが稀男を「混血種」「運ぶ力の胎界主」と気づいたのは、表層思考を読んだのではなく、稀男をとりまくアカーシャ球体をよく見たら妖魔が持たないはずのたましいを持つことや運ぶ力を持つことが分かったから? -p28 ベリトの前に「運ぶ力の胎界主を釣り上げる」ように共感をかけたたまきが現れたため、目の前の稀男が胎界主だと気付いた。 -最後四葉を拾わないのは、他者との関係を無くしたのに、栗島たまきの「大切なモノ」という台詞で、親の形見を大事にしていた自分に気付たから? #endregion #region(02 人面疽) 02 人面疽 #endregion #region(03 夢魔) 03 夢魔 #endregion #region(04 たましいの扉) 04 たましいの扉 -稀男は空き缶をゴミ箱に向かって投げても入らない。『運ぶ力』で病院で投げた多数の紙飛行機も入らず、『誕生日』でハウスマンが投げた空き缶も入らない。これらには理由がある? #endregion #region(05 天肢の血) 05 天肢の血 #endregion #region(06 憑魔) 06 憑魔 -p16-17「本物を教えろ」「あんたなら知っている」で、戸的父はどちらかを指したのか? -p17稀男が右(美穂)を撃ったのは、ペイント弾?(というか、撃ったのか?)しかし改めて左(憑魔)を撃ったのは本物の銃だから、同じ手で撃っているが、銃を替えたのか?それともそういう仕掛け? -最後のシーンで稀男が買っているきんつばは、 第2話『人面疽』で久松が勧めていたもの。 -最後のページの石造りの橋は扉絵の奥にある橋と同じ。 #endregion #region(07 遅刻) 07 遅刻 -p1のゆがんだコマは、水槽から見ているゼブブの視点。14話『壊す力後編』のp14に「ベールゼブブのやつまわりくどい伏線~」とあるように、河鍋の件は最初からゼブブ(=ソロモン)が仕組んだこと。多くの敵に狙われている稀男を守るために、時間停止装置を与えようとした。ただこの時点ではまだ仁は死んでおらず、正義と戦うことは決まっていない。 -河鍋がマズルフラッシュ見てからスイッチONにしてるのが謎。 -マズルフラッシュを見てからスイッチを入れたのは、発射できた=(装置の誤作動などで)時間が止まっているわけではない、と判断できたから。 -河鍋が稀男の家に入った時に時間が止まっているように見えるのは、動物の置物や針金で止めた銃弾を使った稀男のトリック。 -河鍋が言っていた「作動できるただ一つの機械」とはおそらく河鍋の持っている時間停止装置のこと。 -河鍋の周りの時間は正常に動いているので電磁版が作動した。 -電磁板の上を河鍋が通過しなかったらどうするつもりだったのだろうか。そもそも電磁波が「装置」に作用するとはどこから確信を得ていたのだろう。聖子から? -時間が動き出した時点で、発射した弾の軌道上に河鍋がいなかったらもう一発撃つ余裕はあったのだろうか。意識が状況(電磁板作戦はうまくいったが弾は当たっていない)を認識するまでの時間差で、稀男がやられるのではないだろうか…。 -川鍋に助けを請われた稀男は、命の緒を切って自殺を幇助した? -「河鍋」という名前に意味はあるのか? #endregion #region(08 球体使い) 08 球体使い &bold(){前編} -虹増二郎は正義の妾腹の子 後編 -p20仁は球体間移動で檻から脱出。 #endregion #region(09 インプ) 09 インプ -P9、10「まったくあの時メン鳥を・・」「俺の兄弟がレギオンに・・」は、戸的実がベリトを召還したとき、お供のインプが生成世界で形を保てなかったことを指す。 #endregion #region(10 ヘッド) 10 ヘッド -ルーサーが稀男のもとに来たのはソロモンの策略。ゼブブを使ってレックスの息子であるルーサーを稀男の元に派遣し、稀男とルーサーを組ませることでレックスから稀男を守ろうとした。 #endregion #region(11 サッキュバス) 11 サッキュバス #endregion #region(12 運ぶ力) 12 運ぶ力 #endregion #region(13 影男) 13 影男 -p6「不治の病が福と転じたな」とは、何が福なのか? -どうせ不治の病だから、一か八か成功率の低い影男に躰化するのを試みたところ、成功して寿命が数百年になった。ふつうのひとよりずっと長生きになったのが福。 -p14あたりからのやりとりは難解。以下推測。影男には傀を召還できる能力があるらしい。呼び出された日奈子の傀は、影男の意図に反して(何らかの技で)影男を攻撃し影男の肉体を崩壊させかける。このとき稀男はわざと前倒し、自分の影を用いて影男の影を守った上で、2次元槍攻撃を指示して傀だけにダメージを与える。その隙に影男が傀を崩壊させた。傀に2次元槍攻撃が効いたのは、影男が召還する傀の肉体設定が、影男に近いからか。 -稀男の言った「ママだからさ」というセリフは「助けるのに理由なんてない」ということ? -署長が最後にライトを点けたのは東郷の問題が解決しておらず逃げられないぞと言う暗示 #endregion #region(14 壊す力) 14 壊す力 &bold(){前編} &bold(){中編} -ルーサーに倒された正義がいきなり上空に移動したのは、おそらく球体間移動。 &bold(){後編} -p3「鈴を持たせたのはどこの巣穴だ?」は、鈴=殺意/武器、巣穴=動機/所属とか、なのだろうが、何か元ネタのある言い回しなのか?オリジナル?それ↓はわかるが、「巣穴」がわからなかった。が、自己解決した。「ねずみ」の総称だな。 -イソップ童話でのねずみたちが猫に鈴をつけようと相談する話が元ネタ。現代では、猫にすずをつけるといえば、手に負えない強権者を策をもって陥れおとなしくさせるという意味で使われる。ここではヤクザたち(=ねずみ)の天敵である東郷(=ねこ)に鈴をつけようとした(=暗殺しようとし、失敗しても暗殺の恐怖で萎縮させてヤクザに手を出させにくくしようとした)ということ。 -稀男が攻撃の範囲を予測したのはいのちの緒の縮み方を見て。 #endregion #region(15 躰化の術) 15 躰化の術 -扉絵の狼の鼻にピュアのシルエットがある。 -ラストの方まで稀男の顔が出てこない。 -ロイドは趣味でどこかに寄付している。 -写真を撮るときに「署長のやつ・・・」と言ってるのは、署長が残した遺言の意図に気づいたと思われる。それが何かは分からないが。 -稀男がシャッターを通行人に頼んでいることから、稀男も入った集合写真が存在する?それとも頼んだだけで自分は写ってない? -ラストで自分の心境の変化に気づく。(署長に気付かされた)ウェンティゴ編で遺骨を運んだのは恩を売られただけでは無いと思われる。(これも恩?) -「壊す力」で「人を助けることをやめる」と言うに至ってしまい、それでもルーサーの「命」のために走ってしまう稀男に、集合写真を撮らせることで自分もその中に身をおこうと思わせた。おそらく、稀男が「壊す力」ラストで顔を隠して以来、この話の最後で初めて顔が描かれたことにも関連するのでは。 -しかし署長は、どの時点でその遺言を残したのだろうか。聖子に?ルーサーに? -聖子の「今日限りだ」は「壊す力」病室での正義のセリフから。稀男は、聖子をかばって獅子屋を失った正義を憎みきれていない聖子の気持ちを汲みきれず、正義を撃たせたことになったのか。 #endregion #region(16 ウェンティゴ) 16 ウェンティゴ &bold(){前編} -7ページ目の稀男が追いかけられているコマでウェンディゴに乗り移られたか。 -井戸=精神分析学者フロイトにおけるイド。井戸の連中の4名は表情より喜、怒、哀、楽と思われる。 &bold(){後編} -これでセリアが稀男の子を成したり、しないよな…? -遺品の集合写真が、「躰化の術」ラストの集合写真(を署長が撮らせたこと)と関連する? #endregion #region(17 ヴァンパイア) 17 ヴァンパイア &bold(){前編} -テルちゃんを襲ったアカーシャ球体は朝日。ヴァンパイアになった4日目以降は「99年間朝日が差し込まなかった空間」で朝を迎えなければならない。 &bold(){中編} &bold(){後編} -最後にシャクヨウを食っているのはテルちゃんの時と同じく朝日。手錠は稀男がマナを使ってしかけたと思われる。 -シャクヨウが手錠を壊せないのは、命を分けたせいで力が人並みになっているから。 #endregion #region(18 出口) 18 出口 -レックスに目をつけられた婦警は第9話『ヘッド』での警察署爆発の場面にも登場している。 -日光先生は、12話『運ぶ力』で稀男に強盗までしたのに、稀男をすぐに思い出せず、妻が世話になったなどといってるのはなぜ? -p30、レックスの足元を描いているコマの工場のような背景は、4話『たましいの扉』の扉絵と同じ。 #endregion #region(19 絶対失敗神獣グレムリン) 19 絶対失敗神獣グレムリン &bold(){前編} &bold(){後編} -p2,4,15でレックスが渡す一万円札は聖徳太子の図柄のものである。 #endregion #region(20 塔の男) 20 塔の男 &bold(){前編} -p5、ソロモンはアスの複躰にも潜める。同じ細胞を使ってるから? &bold(){後編} -p7、アスはハッグと戦っている。ハッグはピュアとの約束でソロモンヘイムには来れないため(『バンシー牧場3』参照)、次元の指輪の穴を通してヨルムだけで攻撃している。 #endregion #region(21 人でなしの夢) 21 人でなしの夢 &bold(){前編} -戸的実が太りだしている。 -p25、サッキュバスの水着の名札は呂理(ロリ)である。 &bold(){後編} -p7、サッキュバスの水着の名札は佐木あるいは左木である(サキ)。 #endregion #region(22 暴れる力) 22 暴れる力 &bold(){前編} -興信所の間違いによって戸的一家が助かったのは、普段から戸的実や美穂の無事を願う稀男の運ぶ力のおかげか。 &bold(){後編} -ゼブブの台詞からすると天肢は悪魔の古い肉体とあるので関係がありそう。 -最後でアスに写真を渡し、「もういらない」と言っている。これは「15話 躰化の術」のラスト(写真撮影)での描写の解釈により二つにとれる。①写真は2枚撮られており、一枚目は稀男が撮った写真(稀男が撮影者=傍観者)、そして2枚目は通行人に撮ってもらった自分も写っている写真(仲間と一緒)。稀男=無我は他者を助ける行為自体を自分の存在の基盤としているが、同時に地震を恐れてる為に傍観者であった。ニキとの戦いの中で「町の人々と仲間として一緒にいたい」と告白しており、写真を手放す事で自分には2枚目だけでいいという心境の変化を表していると思える。②もしくは写真は一枚のみで通行人に任せて自分は去った。傍観者としての関わりすらも避けようとしている。「あんなの本音なわけないだろ。」が照れではない事になる。もしくは心境の変化を感じているが結局認める事が出来ない為、その証拠でもある自分の写っていない写真を手放した。 #endregion #region(23 誕生日) 23 誕生日 &bold(){前編} -p18、ろうそくに火をつけたことを二郎は「こんなのできるやつ西海道にいくらでもいる」といっているから、パイロキネシスは特別な能力ではない? -p20、ルーサーは20歳で、もうすぐヘッドに入って12年になる。つまり8歳でヘッドと誓約している。 &bold(){後編} -運ぶ力の持ち主は日常では運が良くない描写が多々ある。ハウスマンも稀男も、狙って投げても空き缶や紙飛行機がゴミ箱に入らず、本人も入らないのを自覚している事から今までもそうだったと思われる。これは日常のどうでもいいことで、マナの無駄使い(たれ流し)がされないからと思われる。 -最後のコマより、メフィストはルーサーの目を通して生成世界の状況を見ていることが分かる。 #endregion #region(24 魔王メフィストフェレス) 24 魔王メフィストフェレス &bold(){前編} &bold(){後編} #endregion #region(25 生成世界の奇蹟) 25 生成世界の奇蹟 &bold(){一} &bold(){二} -地獄第5階層の次元番号は196。 -稀男の台詞「稀男とルーサーの地獄旅行」の元ネタは映画「ビルとテッドの地獄旅行」。 &bold(){三} &bold(){四} -魔界階級表の王族12名と60名の貴族を足すとソロモン72柱の人数と一致する。 -帝王直属の六名の王は地位的に君主の下となる。 &bold(){五} #endregion #region(26 無責任飛行 召集) 26 無責任飛行 召集 &bold(){前編} アスタロトのことを「三千年前ソロモンと最も接触時間が長かった魔王だ」と言っているが、『メフィストフェレス後編』ではメフィのことを「ソロモンとの接触時間がベリアル大主陛下に次いで長かったからだ」と言っている。つまり接触時間は、アスタロト>ベリアル大主>メフィの順番である。 &bold(){後編} -球体使いの色分けは一等級は青、二等級は赤茶、三等級は橙色。虹増二郎は三等球体使い。 -大阪に喜連瓜破駅(きれうりわりえき)がある。 #endregion #region(26 無責任飛行 予選) 26 無責任飛行 予選 &bold(){一} -1:受付インド人ソヌ(ムケケ) -2:受付インド人(笑顔),アス,片目男 -3:受付インド人,ルーサー -4:受付インド人(魔法則師),毛大人,ロシア婆,赤毛三姉妹,アドニス -5:受付インド人サタジット(包帯),稀男,キム,部族少年 -6:受付インド人(ターバン),東郷情,毛(娘),アルパン,ロシア躰化部隊9名 -7:受付インド人,レックス,スーシェ,狼女5名,喜連,瓜破,虹増組(一等2名,二等5名,三等5名),他東郷数名 -8:受付インド人サビィル(ゴムゴム) &bold(){二} &bold(){三} &bold(){四} -東郷は全員頭と胸のみを攻撃されている。 &bold(){五} #endregion #region(26 無責任飛行 本選) 26 無責任飛行 本選 &bold(){一} -p10のアスの話と背景の回想シーンより、アスは『塔の男後編』p7の初登場時に、魔法則師ハッグと戦っていたことがわかる。 &bold(){二} -シルフの指輪は風の司神アモン=ゼウスの神獣石の欠片から作成したと思われる。 &bold(){三} &bold(){四} &bold(){五} &bold(){六} p5、稀男が頼んだこととは、部族の少年の為に出場者たちの死体から金目のものを集めること。 p13、真ん中のコマの背景は、無責任飛行召集の扉絵と同じ。 &bold(){七} &bold(){八} #endregion #region(最終話  帰還) 最終話  帰還 &bold(){前編} -アスタロトはルキフグを呼び捨て。 -アスタロトにとっては専有胎界や階級よりも分割した命の方が大事。 -p23「『ニルギリティー』だったかしら?」、p25「『インテリアの才』も無い」という発言から、アスタロトはゼブブやメフィの専有胎界を覗き見ていた?もしくは自らの専有胎界に来たメフィの記憶情報を参照した? &bold(){中編} &bold(){後編} -p14、人面疽が日光今日子にとりついた事件(第2話)から2年がたっている。 #endregion #endregion #region(第二部:ロックヘイム) *第ニ部:ロックヘイム 一幕 **&color(#336600){バンシー牧場} &bold(){01} -バンシーと人間の混血は髪が白い。その中でもニス=出来損ないとは瞳と眉毛も白い事と思われる。殺されるかソロモンヘイムで取り替えられる→稀男。通常の混血は瞳に色があり(眉毛も)キナモムムに送られると思われる。→吸血鬼シャクヨウやウェンティゴ。尚、バンシーにおいては純妖精、混血に関係なく 男=普通の耳、女=とがった耳。で描かれている。 -ドヴェルグは語源的にドワーフのことを、アールヴはエルフのことをさす模様。 -掃除していないと部屋の隅、廊下にクズ茸が生える。椅子、テーブルは茸で出来ている。 -バンシー牧場のマークはハッグの横顔。 -p21、ピュアの服には封印場01p11でハッグと共に描かれている8字の蛇のマークが描かれている。 -p32、「すべてピュア様のお陰」という親方の台詞は、「運ぶ力」 (だけでなく、キナモムム01 p27で紹介された「富む力」も含めたピュアの恩恵)のことを指している。 -p33、この時ピュアが見たという夢の全容については、「合成躰化妖精 ナックラヴィー 01」のp19から明かされている。 &bold(){02} -タロット・アスにはピュアの質問が聞こえていない。 -本物の次元の指輪は五芒星に横に寝た司神マークが施され、輪は指を組んだ両手の形をした赤い指輪。 &bold(){03} -ソロモンの偽装記憶によって、アスは孤児でハッグに育てられたことになっている。 -p9、世界完結の台詞の周りに描かれているタロットカードは、左が「Ⅷ 正義」、右が「Ⅹ 運命の輪」で、それぞれ「正す力」と「運ぶ力」を象徴している。 -p12、ソロモンが原典で既知外になる前に設定した保険によって、アスタロトはソロモンを裏切れない様子。アスタロトの指し示した場所、素直に読めば「保険=自分」だが、もし「胸の輪」を指しているなら、過去のアスタロトの服装が現在とは違う点から、「輪=ソロモンが設定した服従させるアイテム又は象徴」という解釈も出来る? // //下らない憶測なので、不要なら消して下さい。 //  この時のサタナキアは坊主頭で、キャラデザが変わる前である。 -p20、扉絵『誰しもがピュアの指し示す方位に頭(こうべ)を向ける』中、稀男だけが逆を向いている。 ---- **&color(#336600){管理者リョース} ロックヘイム訪界 一日目 &bold(){01} &bold(){02} -『モンド』『セレ』『クシヨ』『ヂュシ』『ヨウ』 -02-p18リョースが「なんですかっ・・・コレは」と言ったのは、ルキフグ派はベリアル派と任務を合同することを訂正したのに、容器に封印されたベリアル派所属のアドニスを見たから。アドニスとリョースは大惨事後の協議で会っていて面識がある。(http://www.taikaisyu.com/26-11/02.html) ---- **&color(#336600){徒弟手配師ハン・バーグ} &bold(){01} -p3 アスが親方からギュワられてるのは、ドラゴンの標(しるべ)を貰っている -p24 天肢の瞳は通常の司神マーク -p25 天肢でもドラゴンの酸には負ける -p28 神獣に通常物理攻撃は効かない。ドラゴンがダメージを喰らっているのはルーサーの銃によって跳ね返された自身の酸。 ---- **&color(#336600){徒弟治療師 レンタ・リース} &bold(){01} -p3 シルフのサイズは魔法則師の力量が足りないと小さくなる -p20 ギュワる杖は地図を消すときも使われる -p22 親方治療師の服には赤い丸がある -p30 「ふざける力」と「遊ぶ力」の説明文の背景にタロットXXII愚か者が描かれている。 &bold(){02} -p25 店の看板が国と同じ逆三角形。 -p27 ネクタル酒初登場、果実酒。 -p29 香辛料の産地はミスティリカ。ロックヘイムでは魚は食べないがキノコは食べる。 -p31 親方料理師の服装にも赤い丸。 &bold(){03} ---- **&color(#336600){剣師 ハオウ・シャミール} ロックヘイム訪界 二日目 &bold(){01} -p8 知らない間にハッグが立ってる。 -p24 ドヴェルグ人の耳は良い -p28 シャミール初登場、柄頭にネプリの種のようなものが着いている -p33 死は馬鹿でかい何かではない &bold(){02} -p3 ギュワるのは素肌越しである必要がある。 親方の言う腰に下げてるのは恐らくピュアと同じ股間の8の字のマーク -p9 ラブ領域は死に運ばれる? -p11 光玉に入っているのは恐らく光の精獣 -p31 ソロモンの壺。ハオウと邂逅したのは恐らく元トイレ &bold(){03} -p19 ルーサーの差し出した手は頼らない -p21 行きよりも帰り道は前が見えず、仲間は先へ行き、光は握りつぶしてしまった。 ---- **&color(#336600){封印場} ロックヘイム訪界 三日目 &bold(){01} -p2 レプラコーンは魔法則が使える。ジャルグの変躰。 -p3 この頃のピュアの服装はトライフォース(三つ鱗紋) -p4 神獣石にはヘブライ文字カフכが刻まれている -p6 ピュアはレプラの『信じていた』というキーワードに反応した。 -p7 ジャルグ盗賊団は悪魔の下請け -p8 風景の変化は、レプラコーンがピュアの流れから外れてしまったからかも知れない。または、13pのノブロの発言にある様な『外』に出てしまったからかも知れない。 -p11 妖魔ハッグと8蛇のマーク -p12 巨大な青ミミズ -p13 ノブロは風景の変化と『外』に出たことを呟いている。バーグが書いている始末書は恐らく光球紛失と鎚の破損に関して。 -p15 殲滅行事が形骸化したのはハッグが骸者と手を組んだ後? -p19 ソロモンの考えるピュアの二つの敗因、一つは『到達点において我を忘れる』こと、もう一つは……? -p33 親方魔法則師クンサカの服装に赤い丸。 &bold(){02} -p3 バーグは昨日ミスティリカへ行っている。始末書を停止するためか? -p12 ドナルグが昨日のお礼といったのは、恐らく『セレ』への治療の応援に応じたことに対するものだと思われる。サセボの帽子の背中側に赤い丸。 -p17 ホンダホンダの[[元ネタ>>https://youtu.be/8yrbDh9yN3k]] -p18 天井の照明は光球 -p21 鍵を使って入っても襲われる、これだからゴマメの大丈夫は信用ならない &bold(){03} -p2 稀男が踏んだ床に反応して、隠し通路があった部屋の通路が開いた -p9 キレイなソロモン? -p10 ピュア? -p12 ソロモンの醜態を嘲笑うピュア。このシーンでは明らかに笑っており、それを腕で隠している。これが笑ったときのピュアの癖なら、虹鱒一郎もレプラも笑われていた? -p32 なぜ人喰い箱だったら開けた瞬間溶けるのか? よくわからない ---- **&color(#336600){キナモムム精神施療院} ロックヘイム訪界 四日目 &bold(){01} -p7 ただ四隅に……? 封印場が破られ、箱の中身が持ち出されていたことが管理者に知れれば、今まで何度となく封印場に人を派遣していた手配師本部に徹底的な強制捜査が行われてしまう可能性がある為、本部連中は即座にこの情報をロックしたのだろう。 -p9 稀男がピュアの居場所が判明しなかったことに安堵している。 -p13 『そんなこと』と言うのは…… -p18 ハッグの肖像画が恐ろしい程美化されている -p24 昨日、つまり稀男たちのロックヘイム訪界三日目にピュアはンチャボコの夢を訪問している。彼の発狂が訪界二日目の出来事なので、発狂翌日に治っている。ピュアは昨日のソロモンの醜態を見てソロモンを知り、調査を進めたものと思われる。 -p26 ロックヘイムは九進法なので聖なる数字である9は存在しない。 -p27 「富む力」 -p29 ピュアの夢見界? 主流の9の羅列線路の外は淀んだ傍流 -p30 『勝ち組特級列車。お○○ち○ランドには停まりません。』列車の中に純人間たちの笑顔 -p32 ハッグ駅は只の通過駅で、ハッグは駅に置いてけぼりにされる。 //&bold(){02} ---- **&color(#336600){合成躰化妖精 ナックラヴィー} &bold(){01}狼男の瞳にある司神マークが横に寝ている。 //&bold(){02} ---- 二幕 **&color(#336600){親方料理師 ハナ・コオ} &bold(){01} -p1 冷蔵庫の中には精獣の入った球が入っている。 -p3 『変なのが見えてたらリロードして下さい』 //&bold(){02} //&bold(){03} //&bold(){04} ---- **&color(#336600){封印塔} //&bold(){01} &bold(){02}『半端な自己復元を(以下略)』の背景に罰犬、ヌン=アダムの四大神獣が描かれていることから、彼らは自我のない「獣」であることが判る。 //&bold(){03} ---- **&color(#336600){骸者連合国 カポック} //&bold(){01} //&bold(){02} //&bold(){03} ---- **&color(#336600){湯祭場} //&bold(){01} //&bold(){02} ---- **&color(#336600){観測塔} //&bold(){01} //&bold(){02} //&bold(){03} //&bold(){04} ---- **&color(#336600){死の神獣 レイス} //&bold(){01} //&bold(){02} //&bold(){03} //&bold(){04} //&bold(){05} //&bold(){06} //&bold(){07} //&bold(){08} ---- **&color(#336600){生体金庫} //&bold(){01} //&bold(){02} //&bold(){03} //&bold(){04} //&bold(){05} //&bold(){06} //&bold(){07} //&bold(){08} //&bold(){09} //&bold(){10} //&bold(){11} //&bold(){12} //&bold(){13} //&bold(){14} //&bold(){15} //&bold(){16} //&bold(){17} //&bold(){18} //&bold(){19} //&bold(){20} //&bold(){21} //&bold(){22} //&bold(){23} ----            **&color(#336600){胎界主 ピュア} //&bold(){01} //&bold(){02} //&bold(){03} //&bold(){04} //&bold(){05} //&bold(){06} //&bold(){07} //&bold(){08} //&bold(){09} //&bold(){10} //&bold(){11} //&bold(){12} //&bold(){13} &bold(){14}エトンの司神マークが横に倒れている。これは、グレムリンや罰犬、狼男、キマイラとの共通項である。封印塔02で説明された『自我もない「獣」や「召喚獣」に堕した』存在の特徴なのかも知れない。 //&bold(){15} //&bold(){16} //&bold(){17} //&bold(){18} &bold(){19} -p6 『13日の金曜日パート1の初ジェイソン』、ニキ登場。 //&bold(){20} &bold(){21} -p1 ニキの入れ墨のカラーリングが緑から赤へ。 -p4 シャミールは白刃取りが可能。 -p11 『不老不死者同士の攻撃は耐性がつきません』 -p16 東郷情とハッグは描かれていない。 -p19 『廻る胎児』 -p20 『描き終えて生体金庫のしっぽシーンとかぶってることにきがついた』、その他物理法則無視など。 -p26 靴がぼでダメージを負っている事から、タブーを設定したハッグが存命であることがわかる。 -p28 『かけめぐる稀男の脳内物質』 -p33 ミミコボのセリフが違う。稀男の記憶ということだろう。 &bold(){22} -p3 横たわるリースの絵は、イッちゃった時(観測塔  04 p31)のものなので、瞳は回転していない。 -p5 テミスの顔隠しはソロモンがほどこした付属品、経年劣化している。メム(מ)と書いてあるように見える。 -p11 滝と主流の間に隔たりがある。 -p12 48は稀男が凡蔵庵で引っかかっていた数字である(親方料理師 ハナ・コオ 03 p3, p28) -p14 強制送還に似た演出。一緒に入ってきた惑星は描かれていない。 -p21 足元の血だまりの液面が立っている。 //&bold(){23} //&bold(){24} &bold(){31} -p.32 「ハンバーグさんの 貴方のお父さんの案内がなければ 私達はここまで辿り着く事が出来ませんでした」、ピュアが「傍流」と決めつけていたハンバーグのような人間の導きを肯定しているこのセリフが、イソップの過去の失敗、そして最後の最後に本流になれなかったピュアを救った言葉だった。この時ピュアは自らの使命の終わりと死を受け入れる。 -p.33 「本当のことですよ」ルーサーの父レックスもまた、本流を目指し傍流として死んでいった。しかし、レックスが居なければ自分も居なかった。ルーサーは、稀男達はここまで辿り着けなかった。レックスの死を聞いた時の翔の涙(1部 最終話 帰還 前編 p.15)の意味を理解し、初めてルーサーは父のために涙する。 &bold(){32} -p.9 稀男の言葉で命を確定したピュアは、イソップの童話を受け取ったチズを見て、これからの生を傍流として人々を導くことを決める。正気かどうかは不明だが、僅かに瞳に光が戻っている(p.8)。 ---- #endregion 設定考察
ここでは作中設定などに関する考察をまとめています。 思いついたこと、疑問に思ったことがあればどんどん書き加えていきましょう。 ・[[エピソード考察]] ・[[設定考察]]

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