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塩田鉄道バス東京高速営業所

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塩田鉄道バス東京高速営業所(とうきょうこうそくえいぎょうしょ)は、東京都江東区豊洲にある営業所である。
東京発着の高速路線の運行や運行支援を行っている。また、ジェイアールバス関東と連携をとっている。そのため、車庫内には塩鉄の車両の他にジェイアールバスの車両や東京駅を発着する
全国の高速バス会社の車両が停泊している。
東京高速とつくため、高速バスのみの配置と思いきや、一般路線バスの配置もある(すべてノンステップバス)。



概要

  • 本部 東京都江東区豊洲
  • 立川支所 東京都立川市緑町

現行路線

一般路線バス

臨海空港線

  • 東京高速豊洲車庫-国際展示場駅-東京ビックサイト-東京港-パレットタウン-テレコムセンター駅-東京テレポート駅-有明テニスの森-東雲二丁目-豊洲駅前-東京高速豊洲車庫
  • 東京高速豊洲車庫-国際展示場駅-東京ビックサイト-パレットタウン-テレコムセンター駅-東京テレポート駅-羽田空港
  • 東京高速豊洲車庫-国際展示場駅-東京ビックサイト-東京港-パレットタウン-テレコムセンター駅-東京テレポート駅-羽田空港
東京の臨海副都心地区を周回する営業所唯一の路線バス。20分間隔で運行されている。また、これとは別に1時間に2~4本、周回せずに東京テレポート駅から羽田空港に向かうバスも運行されている。
全便がノンステップバスで運行されている。羽田空港~臨海副都心間はリムジンバスと競合しているが、安さと快適性の面で住み分けがなされている。

高速路線バス

東京駅発着路線

高速東京線
  • 東京駅八重洲口-東名厚木-東名御殿場-三島駅
  • 東京駅八重洲口-東名厚木-東名御殿場-東名富士-静岡駅-新静岡センター
東京駅から三島駅へと向かう「イレブンライナーみしま(ドリームライナーみしま)」と、新静岡センターへと向かう「するがエクスプレス(するがドリーム)」の2種類がある。
また、各停、特急の2種類が運行されており、東名御殿場にて緩急接続が行われている。
どちらの路線も、東静バスとの共同運行である。詳しくはこちら
けやきライナー号
新幹線がない時間帯を補完する路線。単独運行で5往復の設定。
いわき号
塩鉄バスはいわき行き7往復、小名浜行き3往復、南相馬行き2往復を担当している。(wikipedia参照)
ひたち号
塩鉄バスは4往復を担当している。
勝田・東海号
塩鉄バスは2往復を担当している。(wikipedia参照)
みと号
塩鉄バスは赤塚ルート5往復、県庁ルート3往復、茨大ルート3往復を担当している。(wikipedia参照)
また、上記赤塚ルートを延長した水戸北営業所行きルートを3往復運行している。
東京-茨城空港線
塩鉄バスは3往復を担当している。
あそう号
  • (水郷潮来ルート) 東京駅-水郷潮来-潮来駅-潮来市駅-牛堀中央-麻生庁舎前-北浦駅
塩鉄バスは4往復を担当している。
かしま号
塩鉄バスは宇宙通信センター経由便9往復を担当している。
はさき号
塩鉄バスは2往復を担当している。
犬吠号
塩鉄バスは旭ルート5往復を担当している。
つくば号
塩鉄バスは8往復を担当している。(wikipedia参照)

新宿駅発着路線

仙台・新宿号(ドリーム政宗号)
塩鉄バスは昼行便4往復、夜行便2往復を担当している。(wikipedia参照)

立川駅発着路線

従来より一部都市への路線は存在したが、大型施設の開業や、圏央道開通に伴う各都市へのアクセス向上を受け、路線が大幅に拡充された。
そのため、路線数・単独運行数ともに全ターミナル内随一である。立川昭和営業所内に支所が存在する。
多摩ライナー号
  • 立川昭和バスターミナル-立川駅-(パレスホテル立川)-中央道府中-中央道深大寺-中央道三鷹-お台場海浜公園駅-船の科学館前-大江戸温泉物語-パレットタウン-東京港-東京ビッグサイト-ららぽーと豊洲-東京高速豊洲車庫
両営業所間の送り込みを兼ねて開設された路線。首都高速を挟んでの利用のみ可能。(中央道区間相互間または豊洲・お台場区間相互間のみの利用は不可)
運行間隔は一定ではないものの、最低40分に1本は確保されており、ラッシュ時等利用客が多い時間帯は増発される。

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