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三本木総合車両センター

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三本木総合車両センター(さんぼんぎそうごうしゃりょうセンター)は、宮城県大崎市にある塩田鉄道の車両基地である。
三本木駅~南古川駅間に位置し、出入庫は三本木駅を介して行われる。
東北最大の車両センターであり、塩田車両仙台工場も併設している。
また、北上駅構内に北上支所がある。


歴史

  • 1885年4月1日 開設。

所属車両の車体に記される略号

  • 仙サボ」・・・仙台支社所属を意味する「仙」と、三本木を意味する「サボ」から構成される。

配置車両

2010年1月1日現在の配置車両は以下のとおりである。
0番台5両編成9本(うち更新車3本)が配置されている。
東北線(郡山~滝沢)・杜の都線で運用されている。
主に仙台近郊の各駅停車に使用され、長距離列車での運用は少ない。
0番台5両編成7本(うち更新車5本)、2000番台6両編成4本が配置されている。
0番台は東北線(郡山~滝沢)・杜の都線で運用されている。
主に仙台近郊の各駅停車に使用され、長距離列車での運用は少ない。
2000番台は東北線(北浦~八戸)、本線(銚子~土浦)で運用されている。
長距離列車を中心に運用されている。
0番台5両編成6本(うち更新車3本)が配置されている。
東北線(郡山~滝沢)・杜の都線で運用されている。
主に仙台近郊の各駅停車に使用され、長距離列車での運用は少ない。
0番台10両が配置されている。
東北線(いわき~北上)で運用されている。
2両単位での運用が多い。早朝深夜には単行運転も見られる。
0番台10両・5両編成各5本が配置されている。
本線(北浦~伊奈中央)・関東本線・東埼線(木崎~天沼~柏)・千葉線(柏~成田~成田空港)・東北線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。
主に東京⇔仙台、三本木・古川・秋保温泉間やいわき・郡山・福島・仙台~盛岡・八戸・青森間の俊快速に使用されている。
0番台10両・5両編成各5本が配置されている。
本線(北浦~伊奈中央)・関東本線・東埼線(木崎~天沼~柏)・千葉線(柏~成田~成田空港)・東北線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。
主に東京⇔仙台、三本木・古川・秋保温泉間やいわき・郡山・福島・仙台~盛岡・八戸・青森間の俊快速に使用されている。
0番台5両編成7本が配置されている。
東北線(郡山~一ノ関)・杜の都線で運用されている。
トイレがないため、仙台近郊の通勤輸送が主である。
0番台5両編成11本、1000番台5両編成13本(うち更新車7本)が配置されている。
0番台は東北線(郡山~滝沢)・杜の都線で運用されている。
主に仙台近郊の各駅停車に使用され、長距離列車での運用は少ない。
1000番台は東北線(北浦~八戸)、本線(銚子~土浦)で運用されている。
長距離列車を中心に運用されている。
0番台1両、2000番台10両・5両編成各7本が配置されている。
0番台は東北線(いわき~北上)で運用されている。
719系の事故による代替車で、1両のみの珍車。
2000番台は本線(北浦~伊奈中央)・関東本線・東埼線(木崎~天沼~柏)・千葉線(柏~成田~成田空港)・東北線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。
主に東京⇔仙台、三本木・古川・秋保温泉間やいわき・郡山・福島・仙台~盛岡・八戸・青森間の俊快速に使用されている。
0番台2両編成17本が配置されている。
東北線(北浦~八戸)、本線(銚子~土浦)で運用されている。
長距離列車がメインである。767系との連結運用がある。
0番台4両編成2本、5000番台4両編成6本が配置されている。
東北線(郡山~一ノ関)・杜の都線で運用されている。
トイレがないため、仙台近郊の通勤輸送が主である。
0番台3両編成9本が配置されている。
東北線(北浦~八戸)、本線(銚子~土浦)で運用されている。
長距離列車がメインである。749系との連結運用がある。
2000番台3両編成6本が配置されている。
東北線(郡山~一ノ関)・杜の都線で運用されている。
トイレがないため、仙台近郊の通勤輸送が主である。
2000番台10両・5両編成各2本が配置されている。
本線(北浦~伊奈中央)・関東本線・東埼線(木崎~天沼~柏)・千葉線(柏~成田~成田空港)・東北線・杜の都線(仙台~八木山~秋保温泉)で運用されている。
主に東京⇔仙台、三本木・古川・秋保温泉間やいわき・郡山・福島・仙台~盛岡・八戸・青森間の俊快速に使用されている。
1000番台4両編成8本、0番台5両編成4本が配置されている。
東北線(郡山~一ノ関)・杜の都線で運用されている。
1000番台は通勤特快用に製造された車両で、通勤特快や特別快速に使用される。
0番台はトイレがないため、仙台近郊の通勤輸送が主である。
2000番台3両編成26本が配置されている。
東北線(北浦~八戸)、本線(銚子~水海道)で運用されている。
長距離列車の中でも特に走行距離が長い列車に優先的に使用されている。
0番台8両編成4本が配置されている。また、増結車両が10両配置されている。
「きたかぜ」号専用車両。
0番台25両が配置されている。
高速貨物列車に運用されている。
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