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塩田鉄道千葉線
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shiotaono
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路線データ
- 営業区間:土浦駅~水海道駅・成田駅~成田空港駅
- 重複区間:取香信号場~成田空港駅…塩田鉄道東間線と重複
- 駅数:本線24駅、支線3駅(重複区間含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:交流20000V(土浦~龍角寺・西守谷~水海道間)
- 電化区間:直流1500V(龍角寺~西守谷間)
- 運転指令所:関東地方総合指令室
- 閉塞方式:ATC方式
- 保安装置:D-ATC
- 最高速度:130Km
- ラインカラー:ラピスラズリ■
運行形態
運行列車は普通・快速・通勤快速・特別快速・俊快速の5つである。
東埼線とともに、成田ウィングラインの愛称がつけられている。
また、柏~龍角寺間、成田~成田空港間は葛総線(かっそうせん)と呼ばれている。
葛総線区間とそれ以外とでは運行形態が大きく異なる。
東埼線とともに、成田ウィングラインの愛称がつけられている。
また、柏~龍角寺間、成田~成田空港間は葛総線(かっそうせん)と呼ばれている。
葛総線区間とそれ以外とでは運行形態が大きく異なる。
土浦~成田間
この区間は土浦~成田・成田空港間の普通列車がおおむね一時間に三本、葛総線区間へ直通する列車が一時間に二本、
土浦・友部から成田空港までの快速がおおむね一時間に二本、葛総線区間へ向かう快速がおおむね一時間に一本、特別快速が一時間に一本は設定されている。
なお、成田区入庫の際は成田駅まで運転される。
土浦・友部から成田空港までの快速がおおむね一時間に二本、葛総線区間へ向かう快速がおおむね一時間に一本、特別快速が一時間に一本は設定されている。
なお、成田区入庫の際は成田駅まで運転される。
主な運用(土浦~成田間)
- 大洗・友部~成田間の普通・快速…5両(一部10両)で運転されており、大半の列車は成田駅または土浦駅で各方面の列車と接続する。快速電車は3扉車での運用が大半である。
- 土浦~成田・柏間の普通・快速…千葉線内のみの運用。成田始発は5両、柏始発は10両での運用である。4扉ロングシート車での運用がほとんどである。越谷区や北浦区が受け持つ運用も少数存在する。
成田空港~成田~柏間
一般客向けにはこの区間は葛総線と案内されている。
東埼線とほぼ一体化した運用がされている。列車の本数はこの区間が最も多く、利便性も高い。
成田空港へのアクセス路線という一面も持ち合わせているため、東埼線を経由して様々な列車が運転されている。
俊快速、通勤快速が運転されている唯一の区間である。
なお、成田区入庫の際は龍角寺駅まで運転される。
東埼線とほぼ一体化した運用がされている。列車の本数はこの区間が最も多く、利便性も高い。
成田空港へのアクセス路線という一面も持ち合わせているため、東埼線を経由して様々な列車が運転されている。
俊快速、通勤快速が運転されている唯一の区間である。
なお、成田区入庫の際は龍角寺駅まで運転される。
主な運用(成田~柏間)
東埼線直通の東京乗り入れ運用は関東本線参照。
- 龍角寺・成田空港・成田~柏・越谷・大宮間の各駅停車・快速…東埼線と千葉線にまたがる運用。ロングシート車10両(一部15両)で運用される。成田区・越谷区・水海道区・北浦区といった様々な車両区の運用が見られる。
- 龍角寺・成田空港・成田~水海道・小山間の普通・快速…東埼線開業後はかなり減ってしまった運用。10両(一部5両)で運用される。一部列車は柏にて接続のため長時間停車を行う。
柏~水海道間
以前は多数の優等列車が走行していたが、東埼線の開業以降、全て東埼線経由に変更されたため、普通列車のみが運行されている。
おおむね一時間に三本が運転されている。また、葛総線区間へ向かう普通列車も一時間に一本設定されている。
おおむね一時間に三本が運転されている。また、葛総線区間へ向かう普通列車も一時間に一本設定されている。
主な運用(柏~水海道間)
- 柏~水海道・小山間の普通…5両(一部10両)で運転される。この区間の基本的な運用。どの列車も柏駅にて接続が考慮されている。
- 川越・青梅~大宮~柏・柏の葉キャンパス間の各駅停車…15両で運転される。平日の設定が多い。
使用車両
現在使用されている車両
- 670系電車?
- 672系電車?
- 703系電車?
- 713系電車?
- 719系電車?
- 737系電車?
- 739系電車?
- 741系電車?
- 743系電車?
- 747系電車?
- 751系電車?
- 755系電車?
- 757系電車?
- 773系電車?
- 775系電車?
- 777系電車?
歴史
- 1901年9月19日 千葉筑波鉄道として本線全線開業。牛久、成田、新佐倉(現在の佐倉新町)、柏、西守谷駅開業。
- 1910年4月1日 塩田鉄道に買収され塩田鉄道千葉線となる。
- 1920年4月1日 常陸阿見、利根新町、龍角寺、酒々井、臼井、野田梅郷、小絹駅開業。
- 1931年3月12日 東下根、佐貫、羽根野台、安食、宮ノ台、八千代(現在の八千代の杜駅)、北白井、大津ヶ丘駅開業。
- 1955年4月1日 新佐倉駅、佐倉新町駅に、八千代駅、八千代の杜駅にそれぞれ改称。
- 1984年3月19日 千葉ニュータウン中央駅開業。
- 1991年3月19日 空港支線開業。新成田、成田空港駅開業。
- 1992年12月3日 空港第2ビル駅開業。
- 2005年8月24日 柏の葉キャンパス駅開業。
駅一覧・接続路線
駅名 | 乗り換え | 所在地(県名) | 所在地(自治体) |
土浦駅 | JR線、塩田鉄道本線、塩田鉄道友部線 | 茨城県 | 土浦市 |
常陸阿見駅 | 茨城県 | 阿見町 | |
東下根駅 | 茨城県 | 牛久市 | |
牛久駅 | JR線 | 茨城県 | 牛久市 |
佐貫駅 | JR線 | 茨城県 | 龍ヶ崎市 |
羽根野台駅 | 茨城県 | 利根町 | |
利根新町駅 | 茨城県 | 利根町 | |
安食駅 | JR線 | 千葉県 | 栄町 |
龍角寺駅 | 千葉県 | 栄町 | |
成田駅 | JR線、京成線 | 千葉県 | 成田市 |
酒々井駅 | JR線 | 千葉県 | 酒々井町 |
佐倉新町駅 | 千葉県 | 佐倉市 | |
臼井駅 | 京成線 | 千葉県 | 佐倉市 |
宮ノ台駅 | 千葉県 | 佐倉市 | |
八千代の杜駅 | 千葉県 | 八千代市 | |
千葉ニュータウン中央駅 | 北総線 | 千葉県 | 印西市 |
北白井駅 | 千葉県 | 白井市 | |
大津ヶ丘駅 | 千葉県 | 柏市 | |
柏駅 | JR線、東武線、塩田鉄道東埼線 | 千葉県 | 柏市 |
柏の葉キャンパス駅 | つくばエクスプレス | 千葉県 | 柏市 |
野田梅郷駅 | 千葉県 | 野田市 | |
西守谷駅 | 茨城県 | 守谷市 | |
小絹駅 | 関東鉄道線 | 茨城県 | つくばみらい市 |
水海道駅 | 関東鉄道線、塩田鉄道本線、塩田鉄道小山線 | 茨城県 | 常総市 |
空港支線 | |||
成田駅 | JR線、京成線 | 千葉県 | 成田市 |
新成田駅 | 千葉県 | 成田市 | |
空港第2ビル駅 | JR線、京成線、塩田鉄道東間線 | 千葉県 | 成田市 |
成田空港駅 | JR線、京成線、塩田鉄道東間線 | 千葉県 | 成田市 |