雑多な情報


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半角>で始めると引用文になります。

東大工学部建築学科教員 アニリール・セルカン博士の経歴・業績に関わる疑惑の検証


~注意!~
以下の記述はWeb上の公開情報を元に客観的に比較検証を行った結果であり、特定思想や人種・宗教等に由来する一方的な中傷ではありません。もちろんそれらの偏見を助長するものでもありません。

【4:雑多な情報】


ここでは、セルカン氏に関して、主に1次ソースが確認できない情報をまとめます。
例えば、セルカン氏本人のブログに掲載された情報は本人からの情報発信とみなせますが、一般の方のブログの内容についてはそのソースの確認ができていない場合があります。ソースが確認できたものは、「経歴と業績」「疑問点の検証」に移動することがあります。


【4-1 Wikipediaのセルカン氏に関する記事】



Wikipediaは不特定多数が編集できるが、東京大学大学院工学系研究科のIPアドレスからの編集の記録が残っている。


追加内容
元アルペンスキー選手。トルコ人としては初の金メダリストでもある。
2007年 宇宙エレベーター 科学者の夢みる未来の監修
2008年 ローマ大学客員教授、ナポリ大学客員教授

削除内容
2002年 清水建設宇宙開発部研究 グループ研究員


このIPアドレス(133.11.95.8)はセルカン氏の所属する松村・藤田研究室(buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp)のものである。

追加内容
2009年 モントリオール大学客員教授



ただし、上記の編集を行ったユーザ名"Anilir"の人物がアニリール・セルカン氏本人であるかどうかはわからない。




トルコからの初の宇宙飛行士候補(candidate astronaut)であることの出典を求められていたが、ここにトルコ語の新聞記事を追加


この編集を行った人物は、日本語とトルコ語の両方が使える可能性が高い。


以下はWikipediaトルコ語版によるセルカン氏紹介記事(2009年9月6日時点)の英訳である(英語版blog http://dranilir.blogspot.com/ より転載)。記述内容についてはWikipedia日本語版、Wikipedia英語語版との差異が多々目立つが、その理由については不明である。

Serkan Anilir (born 22 March 1973) , Turkish scientist, physicist, academician, the first Turkish astronaut candidate, JAXA Technological Development Department President, lecturer at University of Tokyo. Serkan Anilir was born in 1973 in Cologne, Germany. Eldest of a worker family's three children. Graduated from [Istanbul] Yildiz Technical University's Faculty of Architecture in 1996 and was admitted to Germany's Bauhaus Academy during the same year for post graduate [study]. In 1997, entered as assistant to the same university's computerized design department and directed the space station design of European Space [sic. and Aviation] Agency. Realized his engineering graduate study on high technology structures. In 1999, upon invitation from Japan, came for doctoral study to University of Tokyo. The same year, was employed by the Kajima Company's design division, where he directed the design of the 800-meter high DIB200 building, which was planned to be constructed in Japan. Upon reverberations the project brought about, was invited in 2000 to NASA's Space Elevator Study Program and was appointed to head the project during the same year. Two months later, renewed the Space Elevator Project under the name of ATA and headed a group comprised of 58 experts and students at JAXA. To date, played roles in the designh of JAXA's Hayabasu Satellite and the development of the Kibo Module, which is planned to be annexed to the International Space Station. Besides the ATA Space Elevator, prepared annenna designs with his own group for Solar Antennae Project, again one of the most important technology programs of JAXA. The designs prepared as part of the satellite and antennae designs have also been turned into toys by the Bandai company. In May of 2005, gained his assistant professorship [dozent-ship] by designing [accommodation] units, while maintaing the concept of Buildings That Do Not Require Infrastructure - Infra-Free concept, through transferring space technology to the Earth, enabling aid to survivors following natural disasters and permitting habitation in the Third World without any need for infrastructure. Thereby, became the youngest and the only foreign lecturer at the University of Tokyo. In 2004, won Cambridge University's Physics Award by his Space In the 11th Dimension Theorem, which he wrote during his years toward a doctorate degree, and in 2005 the American Medal of Honor for Science and Technology. On the same subject, published his first book in Japan titled Outside of Space. Dr. Anilir, who served as guest professor at Princeton, Hong Kong, Roma, Naples, Munich and Montreal universities, also participates in research in NASA Johnson Space Center and NASA Ames Reseach Center. Having assumed the responsibility of training and technology [operations] of the Design and Engineering Committee at the American Space Aviation Institute [?NASA], Dr. Anilir has more than 100 international publications, and he is included in the Scientists of the Century Encyclopedia published by the Marquis Group. Since 2005, heads the presidency [directorship] of JAXA's technology development and transfer group and serves as an academician at the University of Tokyo. Dr. Anilir is also the first Turkish astronaut canditate, one of [our] select scientists that promote Turkey in the international arena in the field of science and technology. In 2006, has been chosen as the [sic] youngest brain that guides science in Japan. And through his television and radio programs which commenced in 2007, continues to represent our country [Turkey] in the far-east. In 2006, transferred his ATA Space Elevator project to cinematic screen. In 2007, drew and directed the scenes about Infra-Free systems within the 28-part Real Drive animation series, which was broadcast on Nihon Television. In 2008, his third book he wrote in Japan, Time Machine, was also made into a movie, and premiered at EXPO Center in the city of Tsukuba. Dr. Anilir is one of the most recognized foreigners in Japan. Today, continues his endeavours in his country [Turkey] through a project called Let's Become A Scientist For A Day. In 2009, opened his own school called Serkan College in Tokyo and began to give education on advanced technologies.


【4-2 出典不明の記事を執筆?】


( 2011/8/26 追記あり )

によると、JALの機内誌「SKY WARD」(2007年12月号)にセルカン氏が執筆した記事「トルコ 400年前の手紙」が掲載されている。

上記ブログによると、同記事は
「トルコのあるモスクを建て直そうとした時に、ドームを支える石の中から手紙が発見された。実はそれが建築家ミマール・シナンが400年後の我々にあてた手紙だった。」
という趣旨の文章である。
しかし、上記ブログによると、
16世紀のオスマントルコで、果たして「設計図(のようなもの)」が作成されていたか疑問だそうです。無数の同時代モスクに関しては、「図面(のようなもの)」が一切残っていないのだそうです。
とのことで、16世紀のオスマントルコではそもそも設計図というものが作成されていなかったのではないかと指摘されている。つまりこの文章の鍵となる「400年前の手紙」の出典が不明であり、創作ではないかという疑惑である。
何となく、マユツバというより物語りっぽいようにも思う一方、オスマン帝国の建築家ならありそうにも思える・・・・アニリール・セルカン氏がペイパーにしてくれるといいのですが。
このようなコメントが続けられており、ぜひこの手紙の出典を論文の形でまとめて公表してほしい。

確認とれず



ご指摘を受けて事実確認をしたところ、16世紀のトルコにシナンという建築家が実在し、数多くのモスクを手がけたことは確認がとれましたが、そのシナンが手紙を残したという点については確認がとれませんでした。また、SKY WORDの編集部に問い合わせたところ、当時、担当だった方も掲載後に信憑性に疑問をもつようになり、筆者に確認しようとしたが連絡がとれなかったということでした。

【4-3 シュメール語が使えるというのは本当か?】


( 2010/4/29 追記あり。盗用元判明 )

セルカン氏は8ヶ国語と3つの古代語が使えると自称している。
ドラゴン桜16巻によると、その内訳はトルコ語、英語、日本語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、ギリシア語+ラテン語、古代ラテン語、シュメール語とのこと。
特にシュメール語は、著書「宇宙エレベーター」の第4章「歴史の旅」において、シュメール語の石板(A.セルカン訳と記載)を題材にするなど、セルカン氏の知識の広さをアピールする材料の一つとなっている。

また、ドラゴン桜16巻に掲載されているインタビューでは、
東大は簡単だ
みんな東大に
おいでよ。
という文章のシュメール語訳と称するものが掲載されている。
http://blog.nikkeibp.co.jp/book/timemachine/images/dragon2.jpg

しかし、ドラゴン桜掲載のシュメール語の文章は、実はシュメール語ではなくアッシリア語であり、意味も全く別のものであるという可能性が指摘されている。
(シュメール語とアッシリア語は、どちらも楔形文字が用いられているが、別の言語である。シュメール人が作り出した楔形文字を、後世のアッシリア人が自分たちの言語を表記するために借用したわけである)

【捏造・詐称】アニリール・セルカン11【疑惑噴出】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1259071558/253-257
(すでにdat落ち。こちらで閲覧可)

253 名前: Nanashi_et_al. [sage] 投稿日: 2009/11/28(土) 02:05:03
例の「シュメール語」の件について(その1)

問題の楔形文字列の解読結果は(未確定だそうですが)以下の通り

1. NA4.KIS^IB Ha-za-a-il IR3-x m.Ia-di?-il
2. KU3.BABBAR s^a m.Ha-za-a-il
3. x(-x) IGI md.NA3!-za-qip-SIG

(s^はsの上に^の逆のマークがのっている文字でshと読むそうです)

文字列はアッシリア語である可能性が高く、訳は(不確定だそうですがw)以下のようなものになるらしいです
1. Iadil(?)の奴隷(?)Hazailの印鑑
2. Hazailの銀(は)
3. Nabu-zaqip-ens^iの面前において・・・

254 名前: Nanashi_et_al. [sage] 投稿日: 2009/11/28(土) 02:06:06
例の「シュメール語」の件について(その2)

説明を私が理解できた限りですが、この文字列から判ることは以下の通りだそうです:
a. 1行目第一字はNA4。したがって次の文字はKIS^IBと読んだほうがいい。
b. 2行目のs^aというのはアッカド語で「ーの」という単語(アッシリア語、バビロニア語も同様)。
c. 2行目はほぼ確実だそうで、意味は「Hazail(人名)の銀」
Hazailが人名であろうと判断できる理由がこの行で、このことから1行目のもHa-za-a-ilと読むべき
d. 2行目はアッシリア語でkaspu s^a Hazailと読む
e. 3行目のmd.NA3が正しいとすれば(自信がないそうでw)、ここはNabu-zaqip-ens^i
これは新アッシリア時代の人名で、人名の意味は「ナブー神は弱き者を向上させる」
ちなみに-zaqip-SIGはほぼ確実だそうです
d.NA3はd.MUATIにも似ているけど、ちょこっとちがうっぽいんだなー、だって。。。

255 名前: Nanashi_et_al. [sage] 投稿日: 2009/11/28(土) 02:07:07
例の「シュメール語」の件について(その3)

で、基本的にわかったこと
イ. 文字がランダムに選択された可能性は非常に低い
ロ. 文章の形式から債務文書のようなものらしい
ハ. 文字からみて新アッシリア時代に書かれたアッシリア語の粘土板のコピーである可能性が高い
ニ. 「普通」に読むと「東大」や「みんな」などの語彙は確認できない
ホ. そもそもシュメール語の文法的特長は見当たらない
ヘ. コピーの字は非常にすばらしい。一般の人間が転写したものである可能性は低い

「普通」に解読すると以上だそうです
んじゃ「無理」してシュメール語で「東大は簡単だ云々」って読めますかって聞いたら、
無理しないで読めるのに何で無理せにゃあかんの、といわれますた。
ただ、この時代のものは読んだことないからこれ以上のことはわからんそうです。。。

なぁ、出版社に問い合わせた方がいいんじゃないかなぁ。。。

257 名前: Nanashi_et_al. [sage] 投稿日: 2009/11/28(土) 02:11:47
あ、その3の(ロ)ですけど
債務文書の「一部」っていってました
普通はこの続きがあるそうです

盗用元判明


ドラゴン桜16巻掲載のシュメール語文書の盗用元が判明。"Manchester Tablet"と呼ばれるアッシリア語の古文書の一部であるとのこと。


358 名前: 名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日: 2010/04/28(水) 04:24:39 0
ついでと言ってはなんだが、
ドラゴン桜16巻のセルカン氏の「東大は簡単だ・・・云々」の楔形文字文書のパクリ元を見付けたよ。

A.R.Millard ”Some Aramaic Epigraphs”
Iraq ,vol.34,no.2(1972)p131-137

この『Iraq』誌に掲載されたA.R.Millard氏の論文「Some Aramaic Epigraphs」の中の、
p135(原文)、p136(翻字、翻訳)で紹介されている古文書Manchester tabletとそっくりだなw
この論文自体は、楔形文字文書中に見られるアラム文字のメモ書きを検討したものだ。
多分このManchester Tabletからコピーしてきたみたいだね。

ちなみに、この古文書の内容は、
「紀元前617年アヤル月に、ハザエルさんへの借金が返済されたこと。」を明記したものです。
本文の言語はアッシリア語(楔形文字)で16行書いてあり、下部にアラム語のメモ書きがあるのが特徴。

さて、セルカン氏はそのアッシリア語(楔形文字)の上部3行の部分だけではなくて、
文書の下部にあるアラム文字のメモ書き部分までも、間違って一緒にコピーしちゃってます。

AZw1uy73
YKZHみたいに見えるヤツ。

比較検討用にupしました。パスはsrknzkr
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou112005.jpg.html

当該論文
ttp://www.jstor.org/stable/4199941

パクリ元が気になって必死に調べてみたんだが、
もしかして蛇足になってたらスマン


【5 その後のセルカン氏】

http://imgur.com/MxIKNpL
ご本人のFacebook

航空機パイロット詐称疑惑?
現在は航空機パイロットとして活躍されているような画像が数点アップロードされている。
http://imgur.com/a/x9upe
しかし、二枚目の画像の機外の様子からわかるように、これはシミュレータである可能性が高い。
仮に実機であったとしても機長席に座るセルカン氏が隣に座る副機長と制服が異なっているのは不自然である。
またセルカン氏が実際のパイロットである場合、勤務中におけるコクピット内の写真撮影は禁止されていることが
多いため、なんらかの服務規程に違反している可能性がある。
相次ぐ乗員のコックピット内撮影、空の安全守れるか
http://www.aviationwire.jp/archives/68354

画像に付けられた英字コメントには
Standby at Runway 34L for takeoff clearance from Denver Intl to San Francisco- and then back home to >Tokyo...
と書かれており、滑走路番号や離陸許可に関する言及がある。
明らかにパイロットであると誤認させるコメントである。

http://imgur.com/a/93x6g
また、2017年1月9日の更新では日本まで飛行機を操縦してきたかのような画像をアップロードしているが
画像はインターネットの他サイトに壁紙としてアップロードされているものである。
同じ画像が以下のサイトに存在する。元の画像に存在した作者名などの表示は消されている。
http://wallpapercave.com/w/AefLALr
http://wallpapersafari.com/w/KtMhzq

なお全ての情報は公開されているものであり、2017年1月23日現在、誰でも閲覧可能である。
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