武将名 |
ねづしんぺい |
UC禰津神平 |
真田幸隆・昌幸親子に仕えた、忍者集団の頭 領。禰津家は甲陽流忍術の家元であり、後に 女忍者集団である「禰津流くの一」を生み出 したといわれている。
「甲陽流忍術、お見せしましょう」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率1 |
特技 |
忍 |
計略 |
忍法大長槍 |
武力が上がり、槍が大幅に長くなる。 |
必要士気3 |
Illustration : 陸原一樹 |
「神平」は通称であり、本名は「禰津信政(のぶまさ)」といわれる人物。武田信玄の側室である里美とは兄妹に当たる。
武田家に豊富な忍持ち武将のひとり。
2コストで高武力の槍なのでぶつかり合いで活躍して欲しいところだが、統率力の低さが災いして正面戦闘にはあまり向いていない。
敵から見えない特性を利用して、相手騎馬へ迎撃のプレッシャーをかけ続けたいところ。
計略は士気3で武力+2、超長槍(長さ2~3倍?)になるというもの。効果時間は5.4cほど。(Ver1.20c)
普段は見えないので分かりにくいが、戦場縦3割ほどの長さになる。
武力上昇が低く効果時間も短いので乱戦では使いづらいが、
相手の思わぬところから迎撃を決めるほかにも、槍撃を入れ続けることで突撃及び騎馬の移動を妨害する、
瀕死の敵部隊を逃がさずにトドメを刺す、最終盤ギリギリの槍を使った攻城妨害などなど、様々な用法が考えられる。
低士気である事と忍びの特技を活かして、特に超絶騎馬相手には有利に立ち回る事が出来るだろう。
また忍状態のまま槍撃を当てると、相手から槍が見えない。(「槍撃」等のエフェクトは出る)
ただし使っている側からも見えないという、この武将独特の欠点も抱えており、
槍の長さのみならず向きも視認しづらいので要注意。
当然ではあるが、見えないとはいえ敵が範囲内に入れば槍撃は行ってくれるので安心されたし。
Ver1.20移行に伴うゲームシステムの変更により迎撃を取れる状況が増えたため、
見えないところから迎撃を狙える彼の地位は上がったと言える。
同時に武力依存も上昇しているため、運用次第ではコスト相応の働きをすることが十分可能になった。
最終更新:2015年05月02日 04:14