武将名 |
あさくらかげのり |
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C朝倉景紀 |
朝倉十代目当主・孝景の弟で名将・朝倉宗滴 の養子。武勇に長け、若狭国で起こった逸見 氏の叛乱を鎮圧している。養父・宗滴と同じ く和歌・連歌などにも造詣が深い文武両道の 人物であったとされる。
「戦場で生きてきた者の強さ、 思い知れい!」 |
出身地 |
越前国 |
コスト |
1 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力3 統率2 |
特技 |
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計略 |
盟約の構え |
武力が上がる。浅井家のコスト合計に応じて 効果が上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : 池田宗隆 |
Ver1.1現在、浅井朝倉では唯一のコスト1武力3。
柵持ちのC高橋景業、伏兵持ちのC前波吉継らと枠を争う事になると思われる。
基本的には武力要員としての採用になるだろう。
計略の
盟約の構えは武力+2+(浅井家の武将コストの合計値、端数切り捨て)。上限は+9。
効果時間は5.0c(3.8c+統率*0.6c)。(2.12B)
浅井家の武将の総コストにもよるが、上昇値そのものは士気3としては破格。
とはいえ元が1コストの単体強化なので、あまり使う機会は無いだろう。
ちなみに汎用計略っぽい名前だが、他に使い手はおらず何気に専用計略である。
ただ、浅井・朝倉は罠などクセのある計略が多く小回りの利く強化が少ない。
浅井家が多いデッキならば、意外と便利に使えるので覚えておこう。
裏書に記載される養父・朝倉宗滴は、信長の台頭を予見したとも伝えられ朝倉家史上有数の名将とされる。
1570年よりも10年以上前に死去していたためか長らくカード化はされていなかったが、
ver.2.0にて浅井朝倉家初の3.5コスト武将として追加された。
最終更新:2014年06月04日 08:54