武将名 |
みぞぐちひでかつ |
C溝口秀勝 |
幼少時より、織田信長の重臣・丹羽長秀に仕 えた。1581年に信長に才能を見出され、 高浜城主となる。信長没後は丹羽長秀、羽柴 秀吉に仕えて越後に領地を得た。
「ああ忙しい! . 信長様に仕えるのは大変だ!」 |
出身地 |
尾張国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力3 統率5 |
特技 |
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計略 |
正兵の構え |
武力と統率力が上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 碧風羽 |
無特技で計略は汎用計略の「
正兵の構え」。計略にはあまり期待できないといっていい。
しかし、汎用計略・無特技とはいえ武力3・統率5はかなりの良スペック。織田家の1コス弓では唯一の武力3でもある。
主君である各種織田信長とは兵種的に今ひとつ合わないが、弓兵であるR徳川家康が中心となる
鶴翼の陣デッキ要員としては一考の余地はある。
織田最古参のコモンで地味な存在ではあるが、
テキストにもある通り信長・秀吉の元で着実に出世し、遂には新発田6万石の大名となった。
関ヶ原の際には旧領主の上杉景勝が扇動した一揆に対処した事から徳川家康に領地を安堵され、
維新を迎えるまで溝口一族は代々新発田の地を治めることとなる。
なお、現在でも新発田市の市章には溝口家の家紋がそのまま使われている。
同じコスト1武力3コモンの山内一豊と共に、激動の時代を地味に生き抜き名を残した人物と言える。
最終更新:2015年03月10日 10:48