武将名 |
ちょうしょうじじっしょう |
|
C超勝寺実照 |
超勝寺の住職。もとは越前国に寺を構えてい たが、「加賀大小一揆」と呼ばれる一向宗の 内乱に敗れて焼失し、加賀に移転した。加賀 に再建された超勝寺は一向一揆の重要な拠点 の一つとなり、大きな支配力を持ち続けた。
「超勝寺奥義、喰らうがよい!」 |
出身地 |
越前国 |
コスト |
2 |
兵種 |
足軽 |
能力 |
武力8 統率1 |
特技 |
気合 |
計略 |
超気合いの構え |
武力が上がる。兵力ゲージの赤い部 分が多いほど、さらに武力と兵力が 上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : 木下勇樹 |
本願寺コスト2足軽の片割れ。
コスト比で高めの武力と気合持ちのため、壁役・端攻め役としてはかなり粘る事が出来る。
計略の「
超気合いの構え」は
「ダメージを受けて気合で回復する部分(赤ゲージ)が多いとさらに効果が上がる」という特殊なもの。
- 効果:基礎上昇値は+2だが、最大上昇は+15まで確認されている。
- 効果時間:8.8c。
必要士気は3と軽く、条件を満たせば武力のみならず減った兵力まで回復するので、うまく活かせればかなりの脅威となる。
また回復量が赤ゲージに等しい(赤ゲージが全て緑ゲージに置き換わる)ため、
狙うならば鉄砲や高武力の突撃などで瞬間的に大きいダメージを受けたあとのカウンター発動あたりか。
但し統率が最低値の1であるため、当然の事ながら妨害やダメージ計略が弱点となる。
またそれ以上に統率差5以上の騎馬に楽々と連続突撃されることが痛く、張り付いたところであっという間に落とされる場合もあり。
備考
- 1.11Aにて7.9cだった効果時間が延長され、また武力上昇も「最低+2・最高+12」から上記のように強化された。
一方同時に特技・気合が弱体化され、1.11Bでは足軽の最大兵力が150%→135%になるなどシステム変更の煽りをモロに受けることになってしまった。
計略を当てにして赤ゲージを貯めるのも困難になったが、スペック要員として使用していた場合は完全な逆風となっている。
- 1.20Aになってからは乱戦ダメージの増加によって使用頻度も多くなると思われた。
が、同コストのUC下間頼旦が攻城特技追加、武力8、一向一揆が強化されたこともあって、逆風の状態は変わってはいない。
- 2.00Aで全兵種の兵力が100%に統一され、赤ゲージがより溜めにくくなっている。
- 1.11Dでは発動後に「超絶強化」時のBGMには変わらないものの、何故か「超絶強化」時に見られるカットインが含まれていたが、1.20Aになってからはカットインがなくなった。
- ポリゴンの再現度が高く、まるで某アメコミ主人公のようである。
最終更新:2013年10月03日 00:48