カードリスト > 上杉家 > Ver.1.1 > 045_樋口兼続

武将名 ひぐちかねつぐ 次代の名将
R樋口兼続 長尾家の薪炭用人の子であったが、綾姫の希
望で幼い頃から景勝の近習となった。頭脳明
晰で誠実な人物であったため、景勝から重用
され最も信頼を置かれていた。「利を捨て、
義を重んじる者」と称された忠義に篤い名将。

「天下に義を、人には愛を!」
出身地 越後国(新潟県)
コスト 2
兵種 槍足軽
能力 武力6 統率9
特技 制圧 魅力
計略 愛と義と 上杉家の味方の統率力と兵力が上がる。
必要士気5
Illustration : 戸橋ことみ

後の直江兼続が参戦。カードイラストの文字「愛」はある意味当然か。兜ではなく錫杖に付いている。
武力は同コスト帯では低めだが、コスト2の槍・高統率・制圧と、Ver1.0xの上杉家になかった多くの要素を一人で備えている。
特に統率9・特技制圧により、上杉の苦手としていた大筒際の攻防に光が射す…かもしれない。

計略は上杉軍の味方の統率+6に加え、兵力+40%されるもの。
C本庄実乃が持つ援軍の上位互換といえる。
大筒上の攻防や攻勢の継続、計略コンボなどさまざまな用途が考えられるだろう。
しかし士気5とやや多めの消費量でありながら武力自体は上昇しないので、
同士気の采配や陣形とぶつかり合うと容易に潰されてしまうのが難点。
また、いつでも打てるC本庄実乃援軍とは異なり、効果時間内に連発できない点にも注意。
統率家宝を装備すると計略の効果時間が延び、そのぶん再び計略を打てるようになるまでの時間も伸びてしまうことも頭に入れておきたい。

陣形ではなく采配に分類される計略なので、上杉家の各種陣形と合わせて使うことが出来るのは嬉しいところ。
特に車懸りの陣は、前陣に居ると兵力が減少していくものなので、後陣に退くことなく瞬時に回復させられる愛と義とと非常に相性がいい。
宿業の陣の統率低下によるデメリットもプラスマイナス0で抑えることができ、散華の陣SR宇佐美定満が狙われてしまったときのフォローにもなる。
ただそれらの陣形と合わせて使うと、当然消費士気も大きくなってしまう。
使いやすい計略なだけに、使いどころをよく考えたい。


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最終更新:2012年02月20日 20:59