カードリスト > 武田家 > Ver.1.1 > 044_三枝守友

武将名	さえぐさもりとも	武田二十四将
	UC三枝守友	はじめ武田信玄の奥近習として仕えていたが、 その才能を認められて侍大将に出世する。 重臣の山県昌景にも気に入られ、その娘婿と なった。駿河侵攻の際には、花沢城攻めで一 番槍の武功を立てたことにより、山県昌景か ら名刀「吉光」を与えられ賞賛された。 「もっと、我が刀に血を吸わせろ……」
出身地	甲斐国
コスト	2.0
兵種	騎馬隊
能力	武力8　統率3
特技
計略	血の渇き	武力と移動速度が上がるが、兵力が 徐々に下がる。さらに突撃が成功す るたびに兵力が回復する。
	必要士気5
Illustration : ケロケロ齋藤

＼　ﾁｦｰ!!　／

ロケテスト時に排出されていたR甘利虎泰の上位互換こと三枝守友が手に入れやすいアンコモンになって帰ってきた！
カード裏書に記されている通り、名刀「吉光」のせいでとんでもないキャラ付けにされた武田二十四将の一人。
突撃するたびに「血をー！血をー！」と騒ぎ、しかも撤退すると「私は、何をしていた？！」と我に返る。

計略は、武力+3に速度上昇(+30%以上+70%未満。突撃準備オーラが発生している状態では迎撃される。)というものだが、
計略効果時間は18.8ｃ（Ver1.20A）という精鋭計略並の効果時間を誇る。
しかしながら毒効果も相当のもので何もしないままだと7c程で兵力が尽きて撤退してしまう。
突撃を成功させる事で2.5割程度の兵力が回復するため計略後は突撃を繰り返して延命させ、その長い効果時間を活かす事が大事。
瞬発力にはやや欠けるとはいえ士気5の計略としては破格の性能である。

ただし、毒効果の高さから万一迎撃を食らったり速度低下の妨害を受けてしまうと即座に撤退してしまうことや
武力は11までしか上がらないため、高武力になる超絶強化や狙撃効果持ちのノックバックを受けてしまうと為す術も無く沈む事も多い。
また突撃しないと回復しない性質上、挑発や誘導の術や速度低下により満足に突撃出来なくなる計略を持つ相手は苦手。
R小雀の小雀落としにうっかり当たってしまった場合は城内でしばらく大人しくしていよう。

計略効果中に城内に戻ると回復速度の方が上回るため、突撃する相手がいなくなったら城内で回復し出番を待つと良いだろう。
ただしVer1.11Aから城内での回復速度が低下したため、あまり短時間で出撃すると回復した分が出城中の回復停止で相殺されることもあるので気をつけよう。
完全に主力がこのカードしかいないデッキを作ると、対戦相手は安定して速度低下家宝を選択してくることもありうる。
速度上昇を持たせることで緩和、相殺は可能だが、相手の家宝が三十六計であった場合0.10倍速になり、さすがにどうしようもない。
あまり頼りきったデッキにすると危険なので注意されたし。

Ver1.20Dで速度上昇値と突撃成功時の回復量が減少した代わりに、毒ダメージも下がったため前よりも長く戦場に居座る事が出来るようになった。