武将名 |
むつたつみ |
修羅の一族 |
SS陸奥辰巳 |
尾張の地で若き織田信長と出会い、相撲をと る。信長が始めて恐怖を感じた相手。桶狭間 の戦いにおいては、桶狭間山に布陣する義元 本陣を襲撃。その武をもって山頂から今川軍 を追い落とし、信長の奇襲成功に大きく貢献 した。
「陸奥の子は修羅にしかなれん」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2 |
兵種 |
足軽 |
能力 |
武力9 統率1 |
特技 |
|
計略 |
鬼神の合力 |
武力が上がり、兵力が一定時間ごと に回復する。 |
必要士気5 |
Illustration : 川原正敏 |
月刊少年マガジン連載の『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』より参戦。陸奥の名を継ぐ者としては25代目にあたる。
Ver2.1X現在では全勢力で3枚しかない2コスト武力9の猛者だが、統率1で無特技の足軽と極端なスペックである。
同じコスト2足軽の鉄板である
R足利義輝と比べると特技などの面で見劣りする感は否めないが、注目すべきはその計略。
鬼神の合力は武力+2に加えて5c毎に兵力が10%ずつ回復するというもの。効果時間はほぼ永続。(91C以上)
撤退さえしなければ武力11で延々と戦い続けるという、まさに修羅のごとき恐ろしい存在となるだろう。
単体では地味だが、他の武将との連携次第では注目されるかもしれない一枚である。
ただし統率1なのでダメージ計略や妨害計略、ダメージボーナスが付いた突撃や槍撃なども天敵なので注意。
また回復までに割と間が空くので、鉄砲の一斉射撃を受けたり高武力騎馬に連突されるような状況では割とあっさり落ちてしまう。
計略の分類上は超絶強化だが、単騎で戦況を覆すような爆発力はないのであくまで他の武将と連動させて何ぼの計略である。
ver1.20Aにて武力依存が大幅に上昇。環境が味方して使用率が急増し、使用率ランキング1位に躍り出た。
その結果、ver1.20Bでは武力上昇が+4から+2へ、回復量もほぼ半分となってしまうという大幅な弱体化を受けた。
ちなみに計略時のムービーは
毘天の化身などと同じカメラアングル・モーションだが、
抜刀動作こそあれど剣を抜いておらず、素手で相手をなぎ払う専用ムービーになっている。
これは陸奥圓明流は武器を全く用いず、無手で闘う流派である事から来ていると思われる。
最終更新:2013年10月17日 12:53