武将名 |
あさくらかげたけ |
朝倉家総大将 |
SR朝倉景健 |
朝倉家の親族衆。武勇に優れ、厭戦気味な当 主・義景に代わって総大将を務め続けた剛将。 また下坂本の合戦では織田家の猛将・森可成 を討ち取るという手柄を立てた。主家が滅亡 した後は織田家に仕えた。
「我が暗黒の中に迷うがいい!」 |
出身地 |
越前国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力8 統率8 |
特技 |
防柵 |
計略 |
暗黒魔境 |
【陣形】 敵の武力と統率力を下げる。 その効果は範囲内の敵の部隊数が 多いほど大きい。 |
必要士気6 |
Illustration : タケダサナ |
某RPGの登場人物を髣髴とさせる禍々しい甲冑姿をした、数々の合戦で義景の名代として朝倉家総大将を務めた男。
2.5コストで8/8防柵とスペックは程々。
とはいえ、妨害陣と高武力弓の組み合わせのいやらしさは
R斎藤義龍などで実証済み。
その計略だが範囲内の敵武将の武力と統率力を下げる妨害陣形。
特筆すべきは効果時間で、素の状態で使用しても46cほど持続する。
範囲は横幅戦場の1/2弱、縦幅は横幅と同じか僅かに短いかといったところ(2.11現在)。
自身の前方に展開するのでマウントに…と思われるが、範囲に入れた敵武将の数が多いほど効果が上がるため
対強化陣形的な運用になると思われる。効果は1部隊につき武力-1、統率力-1。
混沌の匣や
大蛇の睥睨と比べて確実性が低く、マイルドな効果ではあるのだが、
弓という兵種と合わせて、後方から長時間相手を捉え続けることが出来るいやらしさはなかなかのもの。
Ver1.1では実質永続と言えるほどの効果時間と範囲の広さで一時代を築いたが、1.20Cにて横幅が縮小。
多く部隊を入れようとして動かすと自身の弓でのサポートがやりにくい。効果時間も67cから50cに減少し永続という程ではなくなった。
また実は計略修正表にないが、2.00Aにて素の効果時間50c→46cとこっそり微弱体化されていたりする。
範囲・効果時間ともに全盛期と比べたら頼りなさを感じてしまうが、
一方でVerが進むに従い、正義の進軍の仕様変更や共栄の采配の追加により、浅井朝倉家の弱点であった采配計略の乏しさが解消されつつある。
まだまだ環境次第ではメタの一角に食い込む可能性を秘めている1枚と言える。
最終更新:2015年09月10日 00:12