武将名 |
なかじょうふじすけ |
上杉二十五将 |
UC中条藤資 |
上杉家臣。謙信の父・為景の代から仕え、各 地の合戦で活躍した。謙信の代では重臣とし て、一門に次ぐ待遇を受けた。80歳の高齢 で川中島の戦いに出陣するなど、晩年まで第 一線で活動を続けた。
「ぬうりゃあ!! くらえ我が一撃ぃぃ!!」 |
出身地 |
越後国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
足軽 |
能力 |
武力5 統率4 |
特技 |
攻城 気合 |
計略 |
突貫の構え |
武力と城攻撃力が上がるが、強制的 に敵城方向へ前進してしまう。 |
必要士気4 |
Illustration : RARE ENGINE |
右肩に『盛』の字状に血管が浮き出ている。
足軽で武力も統率も平均的と、一見すると微妙なスペックに思えるが
特技攻城・気合に加え、計略が「
突貫の構え」と攻城に特化した性能を持つ武将。
計略効果も武力+4・効果時間8cまでは普通だが、攻城力は約2倍となる。
また、家宝の副効果「攻城力上昇」にも突貫効果は乗る。
登場当初は上杉家唯一の攻城持ちであり、本丸攻め成功+城門突貫攻城だけで落城も可能というロマン溢れるカードだったが、
バージョンupを重ねるごとに、足軽の最大兵力・移動力・攻城力の低下、虎口威力の半減、城門攻城力の低下といったシステム面の見直しが行われ、
攻城に特化した彼はその煽りを見事に食らってしまった。
現在ではどんなに頑張っても城門突貫で25%ほどで、台詞通りの「渾身の一撃」には程遠い。
城門一撃のロマンも、SR竹中半兵衛の「今孔明の軍法」1体掛けや、UC石母田景頼の「超突貫の構え」にお株を奪われてしまった。
齢80にして川中島で戦った老将だが、Ver3.0現在は隠居状態となっている。
最終更新:2015年02月16日 10:32