すっぽりくんとは
妨害計略に敵の全部隊、またはほぼ全部隊が入ってしまうさま。
計略範囲にすっぽりと入ってしまうことから。
全部隊、または複数の部隊が妨害計略の対象になってしまうと、計略をかけた側が非常に有利となってしまう。
- 例
- 力萎えの術を全部隊が浴びてしまえば、まともなダメージを与えられず、大ダメージをうけて壊滅状態になる。
- 撹乱の術を浴びてしまうと、敵に一方的に弾かれてしまい、更にはダメージ計略で一発退場させられることもある。
- 呪縛の術を浴びてしまうと、移動がほとんど停止してしまい、リンチされてしまう。
- 前述の要素全てを併せ持つ老虎の奇手などに至ってはほぼ試合終了も同義である。
妨害計略持ちがいたら、散開して進軍しよう。その際は各個撃破されないよう注意。
元ネタは三国志大戦の「にっぽりくん」君主の頂上対決において、「仁義なき青井」君主の連環の計(呪縛の術の類似計略)を多数の部隊で浴びてしまったことからとされる。
それを君主名と合わせてすっぽりくんというコメントが寄せられ、それが定着した模様。
最終更新:2011年08月08日 17:49