槍連環

槍連環(やり=れんかん)とは?

もともとは戦国大戦の兄弟ゲームとも言える三国志大戦にあったテクニックのこと。
槍兵の槍オーラを敵部隊に当てている間、その敵部隊が槍兵方向に進もうとすれば移動速度が下がる現象を利用し、
複数の部隊の槍オーラを当てることで「連環の計」(戦国大戦の「呪縛の術」に当たる)がかかったような速度にすることを指す。

戦国大戦の槍連環とは?

三国志大戦とは少々勝手が違うので補足も交えて説明する。

槍足軽の前方に固定されている槍オーラを敵騎馬隊に当てて(つまり槍撃を出して)いると
騎馬隊のタッチアクションが出せなくなる仕様を利用し、
騎馬隊の突撃や、突撃を利用した離脱を封じるテクニック。
さらに突撃状態の騎馬隊に向けて微妙な角度で槍を当てると、突撃状態を強制停止することができる。
このことで、敵騎馬隊に移動速度低下を加えるような効果であるため、槍・連環と言われる。
なお、同様の移動速度低下が、騎馬隊以外の兵種に作用するかは、未検証。
(三国志の槍連環は、敵の兵種に関係なく、同様に作用した)

槍連環を敵から受ける騎馬隊側は、延々と、ただの「移動状態」(「突撃準備態勢」にも移行しない)様子が
さしずめラグと紛らわしいため、むやみにフラットリーダーを加圧するような現象を誘発させているのが見られる。

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最終更新:2011年04月13日 23:43