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計略のカテゴリ

計略を使うと、武将イラストのアップ → 計略カテゴリ名が大写しになる。用意されている計略カテゴリ名は以下の通り。
  • 【強化系】
    • 強化(「強化」とだけ書かれているものは少なくとも武力が上昇)
    • 統率強化(統率力が上昇)
    • 速度上昇(主に移動速度が上昇)
    • 超絶強化(ステータス上昇効果が大きい計略)
    • 鬼(「鬼○○」という二つ名の武将の一部が発動する超絶強化)


  • 【兵種強化】(兵種の持つ強みを高める物。武力上昇を伴うことがある)
    • 騎馬強化(突撃ダメージ上昇など)
    • 弓強化(射撃対象に特殊効果など)
    • 鉄砲強化(射程上昇、貫通効果付与など)
      • 妨害射撃(射撃に妨害効果を付与、強化扱い)
    • 槍強化(槍長さ上昇、槍撃ダメージ上昇など)

  • 【妨害系】(相手のステータスを下げたり、相手の移動を妨げるなど敵戦力を落とす計略)
    • 妨害(複数のステータスを下げる、吹き飛ばすなど。以下のカテゴリに収まらないもの)
    • 統率低下(統率力を下げる)
    • 武力低下(武力を下げる)
    • 速度低下(移動速度を下げる。三国志大戦における「連環」)
    • 誘導(強制移動)
    • 挑発(使用者の位置へ強制牽引)
    • 封印(計略などの特殊行動を行えなくする。)
  • 【采配系】(複数の味方武将のステータスを高める計略。三国志大戦における「号令」)
    • 采配(統率しか高めないものでも一律に「采配」)
    • 大名采配(采配より効果が高い。三国志大戦における「英傑号令」)

  • 【陣形系】(発動すると効果範囲が展開され、そこに入っている武将が効果を受ける。三国志大戦の「陣略」奥義が個人の武将の計略になったもの)
    • 陣形(味方にメリット効果を与える。効果により陣の色が異なる。赤:武力や統率を高める 緑:味方を回復させる)
      • (強化と妨害を兼ねたSR太原雪斎の『全知の領域』のカテゴリは「陣形」だが、戦場上での陣形は青色)
    • 妨害陣形(相手(や味方)にデメリット効果を与える。青い陣)

  • 【ダメージ計略】(ダメージを与える計略)
    • 山津波(土砂によるダメージを与える)
    • 火牛(炎によるダメージ+吹き飛ばし)
    • 自爆(炎によるダメージを与え自身は撤退)
    • 秘剣(斬撃による武力差ダメージ計略)

  • 【回復系】(味方を回復させる計略)
    • 援軍(他の武将の兵力を回復。自己回復は「強化」「超絶強化」に付随する形になる)
    • 復活(撤退した武将が復活)
    • 弾丸補給(鉄砲隊の残弾が瞬時に最大まで回復)

  • 【舞踊系】(舞っている間、戦場全体または戦場自体に効果。効果中自身は動けない)
    • 舞踊(敵味方の武将に作用する効果)
    • 敵城崩壊(舞っている間相手の城ゲージを削る)

  • 【その他】
    • 忍法(特技「忍」を持つ武将の計略。ただしSR滝川一益のみ「妨害射撃」)
    • 転進(自城に一瞬で帰還する。忍法に属するものを除く)
    • 防衛(防壁を設置するなど守りの助けになるもの)
    • 士気上昇(士気を獲得)

3D演出付き計略カテゴリ


  • [ポーズ]のタイミングで画面下に計略効果が表示される。
  • 「超絶強化(鉄砲隊除く)」「鬼」「秘剣」
    • パターン1:上方から飛び込み → 刀に手をかけながらカメラ武将正面へ → [ポーズ]しカメラ目線 → 居合抜きで雑兵吹き飛ぶ
    • パターン2:上方から飛び込み → 槍に力を込めながらカメラ武将正面へ → 槍を振る瞬間に[ポーズ] → 雑兵吹き飛び見栄を切る
  • 鉄砲隊の「超絶強化」、SR滝川一益『撹乱貫通射撃』(「妨害射撃」)、SS無双流アツシ『火羅鴉韻拍兜』(「鉄砲強化」)
    • 武将が軍配かかげ雑兵が三列に並ぶ → 武将軍配を振り下ろし(『撃てっ』?) → 雑兵が一斉射撃×3アングル
  • 「采配」「大名采配」
    • 雑兵がバックに幟を立てる → カメラ陣中央の武将をアップし引く → 馬上または輿の上で剣や軍配、扇を振り上げ、エフェクト入り[ポーズ] → 馬の場合一つ嘶いて全員突撃
    • 輿の場合、突撃時に輿の上で立ち上がり前を指差す
  • 「陣形」
    • カメラ寄りながら雑兵が左右に駆ける → 小高い所にいる武将、馬上または輿の上で、軍配または扇を振り上げ[ポーズ] → 整列した雑兵がオーラを纏い鴇の声
    • このときのオーラの色は陣形の効果により異なり、赤:ステータス強化 緑:兵力回復
  • 「妨害」「妨害陣形」
    • 背景で雑兵が倒れる中、目を瞑った武将が身体の周りに紫色の九字(臨兵鬥者皆陣列前行)を纏う → 開眼[ポーズ]と同時に扇を左へ振る → 風が吹き更に多くの雑兵が倒れる
  • 「援軍」「復活」、R上杉憲政『関東管領職譲渡』(「超絶強化」)、Rお田鶴の方『三色八重散椿』(「弓強化」)
    • 雑兵に囲まれた武将が黄色の九字を纏い指字を切る×3アングル → カメラ上方、そこへ向けて武将が張り手(雑兵の円と重なり光陣が映る) → 雑兵も槍を傾け複雑に絡みあう
      • 光陣の色は、援軍・復活系は緑色、強化系は桃色。
  • 「山津波」
    • 武将が谷上の岩の上で軍配(女性は扇)を掲げる → 立ち昇った電光が暗雲を撃ち谷を土石流が流れ下る → 雑兵逃げる → 大岩が飛び上がってスロー → 雑兵飛び散る中大岩落ちる
  • 「火牛」
    • 火山を背に武将がサタデーナイトフィーバーを踊る(女性は開いた扇を下から上へ振り上げる。) → その間火山の縁を駆け上がった炎が頂上で合わさり噴出 → 目の前に着弾し火牛に変化、一声鳴く[ポーズ]
    • → 奥から大量の火牛が手前へ突進
  • 「舞踊」
    • 満月の下、かがり火を二つ用意した湖の上で武将が扇を持って舞う
    • 延々と剣舞を続ける三国志大戦の舞踊と異なり、最後に舞の締めが入る

落雷について
一定条件を満たすと副次効果が発生する計略では、達成していると雷が落ちて知らせてくれる。
三国志大戦のような青いスパーク様ではなく、ぶっとい1本の雷が落ちる。

BGM変化

特定の計略を使用すると戦場のBGMを中断し計略の効果が終了するまで専用のBGMに切り替わる。
複数発動した場合は後に発動した計略のBGMに上書きされる。条件は以下の2種類。
  • 全体強化
    • 「采配」「大名采配」「陣形」カテゴリの計略が該当。
      • 例外:『尼御台の陣』『全知の領域』の超長時間持続する陣形や「妨害陣形」はBGM変化なし
  • 単体強化
    • 「超絶強化」「鬼」「秘剣」カテゴリの計略が該当
      • 例外1・上記以外の計略で対象の例:『撹乱貫通射撃』(「妨害射撃」)、『三色八重散椿』(「弓強化」)
      • 例外2・上記の計略で対象外の例:『関東管領職譲渡』(「超絶強化」)、『巨獣百撃打』(「超絶強化」)

武将の乗り物

武将は乗り物に乗って移動する。武家出身の人は馬に乗っていることが多い。
公家出身の人や戦場に出た逸話の無い女性などは四人が支える輿に乗っていることが多い。
ただし、騎馬兵や一部武将は女性や公家でも馬にのっている。
虎口攻めでもこれが反映される。特に輿乗り武将による虎口攻めは一見の価値あり。

虎口攻めの演出

  • 流れ
  1. 虎口開放状態で武将が城門に到達すると、ガラスにヒビが入るSEとともに虎口攻め発生。武将ごとの台詞が流れる。
  2. 城門を開いて馬または輿に載った武将が突入『作戦を決めろ』→ 射掛けられるも全く当たらず → 防衛側の雑兵が転倒。
    [この間赤青黄ボタンで作戦決定]
  3. 攻撃側の雑兵が坂を登ったり破城槌を運んだり崖を登ろうとしてずり落ちたりしながら門へ迫る『威力を決めろ』。
    [この間赤ボタンで威力リールを確定]
  4. 突撃してくる攻撃側雑兵と、待ち構える防衛側雑兵四人が一瞬映った後門が閉まる。門が1~2回叩かれ『作戦や如何に』。作戦カードが画面中央に移り大写しに。
    [要検証][このとき門が叩かれる回数が虎口攻め結果の予告になっている可能性がある]
  5. SEとともに敵側作戦カードが返される。
    成功の場合、自軍作戦カードに(攻撃の場合)「的中」(防衛の場合)「看破」+○、敵側作戦カードが暗転し斬られる。
    失敗の場合、自軍作戦カードに「不覚」+×、自軍作戦カードが暗転し斬られる。
  6. 防衛成功ならば、門が叩かれる中、5人の防衛側雑兵が門を×印に補強し押さえて「ダメージ軽微」。
    演出終了。
  7. 攻撃成功なら、二回門が叩かれ、一瞬の後破城槌が城門を突破(「ダメージ○○」)。攻撃側雑兵がなだれ込む。
  8. 倒れこむ防衛側雑兵一人と重なって武将が刀を一閃。斬り倒したように見える。「虎口攻め成功(防衛失敗)」。武将ごとの台詞が流れる。
    このとき男性武将は片手持ちで武将によって直立姿勢と低姿勢の2パターンで敵兵を切り倒す。
    女性武将は両手持ちで、斬る瞬間に目を閉じ、敵兵が倒れた後に開眼する。
  • 8.の背景には作戦ごとに異なる物が映る。
    • 内門攻め:武将の後ろで門が燃えている。
    • 兵量庫攻め:俵を積んだ倉庫が燃えている。
    • 本丸攻め:天守閣が武将の後ろに映っている。

勝敗演出

  • 勝利
判定勝ちでは家宝を装備した武将(奥義の未使用・使用関係なし)が決めポーズを取る。家宝を装備していない場合はデッキトップの武将。
大戦国などの武将撤退で城ゲージが減るルールで落城した場合も、装備武将が落城させた扱いになる。
落城させると、最後に攻城ダメージを与えた武将による演出。落城時に背景のゲーム画面がタイル状の金箔になり散らばる。
大筒で落城させた場合はゲーム画面が大筒の砲撃で破壊され、最後に大筒を占拠した武将の演出となる。
  • 敗北
雑兵が手前に向けて敗走。残る雑兵は膝を打ち頭を抱える。よく見ると転がって悶えている雑兵も。
落城した場合、ゲーム画面が黒ずんだタイル状のガラスになり落ちていく。
  • 引き分け
両軍の雑兵が相対し詰まらなそうに佇む。よく見ると腹筋をしている雑兵も。

  • 勝利モーション
  • 赤ボタンを押すと直ちに「勝 利」表示がされて演出をスキップできる。
  • 納刀(男性・武将/刀)
刀を小さく一振り → ゆっくり納刀(よく見ると1フレームだけ刀身がずれて見えてしまう) → 「勝 利」 → 手を降ろしこちらを睨む
  • 抜刀(男性・主に猛将/刀)
刀を横振り → 体重を込めて縦振り → 「勝 利」 → 蟹股を深めながら刀を正面に構え直し渋い顔で睨む
  • 宙返り(男性・武将/槍)
短い助走とともに槍を持ったまま宙返り → 着地、右へ一振り → 「勝 利」 → 槍を回しながら右手に持ち直立になおる
  • 大見得(男性・主に猛将/槍)
槍で地面に円を描くと炎が立ち昇る → 槍を背中に納めて大見得切り → 「勝 利」 → もういちど切り直して見得
  • 扇キャッチ(男性・主に知将や公家)
扇を投げ上げ自身は横1回転 → ナイスキャッチし一瞬溜め → 「勝 利」 → 扇をぱっと開いてポーズ
  • 勝利の舞(女性・おとなしめ、大半の女性武将)
扇を持って優雅にふるまう → 扇で口を覆って「勝 利」 → 優雅に左手を流す
  • 剣舞(女性・勝気/Rねね、SRまつ、SR井伊直虎など)
小刀を持って舞う。最後は刀を鞘に収めてカメラ目線に。
  • 回し蹴り(女性・主に忍者/R恭雲院など)
カメラに向けて回し蹴りの後決めポーズ。

大筒の演出について

  1. まず、中立状態の大筒は空き地のようになっており大砲も設置されていない。
  2. 大筒に乗ると、ゲージが溜まる。この時大筒の周囲に幟が立つ。
  3. ゲージを最大まで溜めると占拠完了。ここではじめて大砲が出現する。
  4. 占拠後はカウントが出現。残りカウントが「3」になったあたりで「ゴトン」という音がして大砲が持ち上がる。
  5. 0になると発射。
占拠した大筒に相手が乗ると「カンカンカン」というアラートがなってゲージが蓄積される。また、大筒に敵味方入り乱れて乗ると、双剣のマークが出てゲージ蓄積とカウントが止まる。

奥義の演出について

  1. 扇を開いて「奥義」
  2. 剣の刺さった台座が現れ、光輪とともに鎧武者が出現。
  3. 光輪の周りに梵字が現れる。
  4. 鎧武者が双剣を抜いて構えると梵字が飛び散り、画面両端からフレアが飛ぶ

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最終更新:2011年03月14日 17:09