検証に使える高速士気チャージ法

店内対戦で検証を行うにあたり、士気を素早く大量に用意したい場合は、以下のような手段がある。

方法１．切腹徳政令

• 用意するもの
  • 検証側(Ａ)：R平手政秀、撤退用の武将(高コスト推奨)
  • 相手側(Ｂ)：R平手政秀、撤退用の武将(高コスト推奨)、UC蒲生定秀
• やり方

1. まず撤退用の武将同士を戦わせ両方を撤退させる。撤退後は自城内に下げず復活カウントを止めて撤退状態を保っておく。
2. 次に検証側(Ａ)は士気が溜まり次第「切腹」を使う。合わせて相手側(Ｂ)も士気が溜まり次第「切腹」を使う。
3. これで両者の平手が撤退したら、相手側(Ｂ)が蒲生の「徳政令」を使ってそれぞれの平手を復活させる。
4. 後は「切腹」と「徳政令」を繰り返せば簡単に士気がたまる。

幾度となく腹を切らされて、ちょっと痛々しい平手政秀であるが。
もちろんこの間も士気は自然上昇で溜まっている。

• 検証側(Ａ)の撤退用の武将にコスト3.0の武将、相手側(Ｂ)の撤退用の武将にコスト4.0の武将を用いた場合の士気変動状況

Ａの手順	士気		Ｂの手順
	Ａ	Ｂ
スタート	6	6	スタート
切腹を使用し士気消費	2	6
切腹の効果で士気上昇	8	6
	8	2	切腹を使用し士気消費
	8	8.5	切腹の効果で士気上昇
	8	4.5	徳政令を使用し士気消費
切腹を使用し士気消費	4	4.5
切腹の効果で士気上昇	10	4.5
	10	0.5	切腹を使用し士気消費
	10	7	切腹の効果で士気上昇
	10	3	徳政令を使用し士気消費
切腹を使用し士気消費	6	3
切腹の効果で士気上昇	12	3

この方法の利点としては、瞬時に大量の士気を用意できるため合計12以上使う大型の計略コンボの検証も可能である。
逆に欠点としては、少し手順が煩雑であり途中でR平手以外が撤退してしまうと破綻する。
また、撤退用の武将が高コスト推奨であるため、デッキを圧迫し効率的な検証が出来ない場合がある。
※Ver1.20Dにおいて「切腹」の士気増加量が減少したため、以前に比べて利便性・即効性が大幅に薄れてしまった。

方法２．ダブル激励舞踊

Ver.1.10AからはSR茶々とSS初のダブル激励舞踊が可能になったため、こちらでも士気の確保がしやすくなった。
相手側もわずかに加速するため、相手にもダブル激励舞踊を使用してもらえばクアドラプル激励舞踊で士気がもりもり溜まる。
この方法の利点としては、面倒な手順が要らず舞い始めたら放置でき、コスト2だけで行えるため幅広いデッキ構成での検証を行える。
一方であくまで士気の自然上昇を加速させるだけなので、方法１の様な即効性のある方法ではないため、普段実行できる検証を多少効率的に行える程度に留まる。

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