ゆでたまご
嶋田隆司と中井義則の合同ペンネーム。
嶋田が原作を担当し、中井が作画を担当している。
戦国大戦ではVer1.0でSS織田信長が『キン肉マン』の主人公「キン肉スグル」をモデルとして登場し、
バージョンを重ねる毎に「バッファローマン」(SS秋山信友)、「ザ・ニンジャ」(SS風魔小太郎)、
「ネプチューンマン」(SS柴田勝家)がコラボ武将として登場している。
1978年に週刊少年ジャンプにて『キン肉マン』でデビューし、いきなり大ヒットを飛ばす。
その後、キン肉マンの人気キャラクターであるラーメンマンを主人公とした『闘将!!拉麵男』を発表。
以降はヒット作を出せていなかったが、キン肉マンの子供たちが主人公の『キン肉マンⅡ世』がヒットし週刊プレイボーイにて現在も連載中。
代表作である『キン肉マン』の整合性の取れていない強引なストーリー展開はネタにされる事も多く、ツッコミ所の多い作品として未だに愛されている。
一方で、格闘家のミノワマン選手を筆頭とする現在格闘技・プロレスの世界で活躍する選手に多大な影響を与えたり、
『闘将!!拉麵男』はスピンオフ作品の、『キン肉マンⅡ世』はいわゆる2世ものの作品としての先駆けとなるなど、ネタだけでの作家ではない一面も持っている。
Ver1.0でのイラスト担当
Ver1.1でのイラスト担当
Ver2.0でのイラスト担当
Ver2.2でのイラスト担当
最終更新:2014年03月05日 00:22