わからん殺し
とは
まだ知れ渡っていない独自の戦術や、誰も試みないような奇想天外な戦法で圧倒的勝利を収めること。
または知識がなければ対応できない戦術や状況などを広く指して「わからん殺し」と言う。
もともとは将棋や格闘ゲームなどの対戦型ゲームで生まれた用語。
「初見殺し」と言う言葉もあるが、意味するところはほぼ同じである。
特殊な立ち回りを要求されるデッキに対し、対応策が分からずそのままやりたい放題される様を含む場合もある。
以下のような場合に発生。
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ガチ計略の対応策の知識がなかった。
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新バージョン、新カードのため、計略の対応策の知識がなかった。
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あまりにも使われないカードのため(´;ω;`)、ついつい計略の対応策を忘れていた。
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開幕乙系統のデッキや、計略や奥義を絡めたコンボで一発逆転を狙うデッキに対する対応策を詰めていなかった。
登場当初はその斬新さ故に猛威を振るうこともあるが、
インターネットが普及した現代では一気に広まってしまい陳腐化も早く、「わからん殺し」と称えられる時間は長くない。
分かっていても対処できない状況が1枚のカードによってなされるようならば、
それは「わからん殺し」というよりはゲームシステム側の問題である。
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最終更新:2010年12月11日 22:55