カードリスト > 真田家 > Ver.3.2 > 033_鈴木忠重

武将名 すずきただしげ
UC鈴木忠重 通称は右近。名胡桃城事件の際に北条軍に捕
らわれ、解放後に真田昌幸の家臣となった。
幾度か出奔し長期の放浪をしており、その最
中、柳生石舟斎から剣術を学んだ。戦の前後
での出奔・帰参を繰り返しているため、昌幸
から諜報任務を与えられていたともいわれる。

  「主家に居座り続けるだけが、
             忠義じゃないってな」
出身地 信濃国(長野県)
コスト 1.0
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率2
特技 防柵
計略 流浪の変技 範囲内の最も武力の低い敵部隊と武
力が等しくなる。
必要士気4
Illustration : ヨシモト
真田家待望の1コスト武力2柵持ち槍。
計略も裏の手としては充分な効果を持つ。
流浪の変技は範囲内の最も武力の低い敵の武力をコピーすると言うもの。
最も範囲は自己中心円であり自身は足の遅い槍足軽なため狙った相手の武力を
コピーするのは少々苦しい。
常に低武力のカードに乱戦されるのも非常に辛い。

なのだがこの計略の真価は異常に長い効果時間である。
その効果時間はなんと統率2でありながらなんと20c以上!
ターゲットを間違えれば悲惨だが裏を返せばハマれば相手の強化時間が終わっても
こちらは強化元の武力のまま、となっている事がほとんど。
例えば毘天謙信をコピーすれば謙信の効果時間が終わってもこちらは1コストがずっと
超武力になったりという芸当が可能。
このカードをウロウロさせるだけで相手に超絶強化等の計略使用を躊躇わせる事が出来る。
またどうしても無理やり発動させる場合に相性が良いのが術書の三十六計。
相手の采配に合わせて使えば相手の速度も下がるためターゲットを狙えやすいうえ
万が一低コストをコピーしてもその武力は1コストのレベルをはるかに凌駕する。

ただしコピーするのは武力であり所詮は1コストである。
城攻撃力には過度な期待は禁物である。

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最終更新:2016年02月22日 00:37