武将名 |
しょうえんおう |
思徳金 |
R尚円王 |
琉球國・第二尚氏王統の初代国王。元の名は 金丸。農民だったが、尚泰久王の家臣となる と、わずか十年で高官にまで出世する。尚泰 久王の後継が悪評を重ねて亡くなると、隠遁 「していた金丸は重臣一同から王として首里に 迎えられ、尚円と名乗った。
「いいね、いいね! 悪いことが起こった後には…… その2倍!いいことがあるもんだ!!」 |
出身地 |
琉球國(沖縄県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力6 統率5 |
特技 |
疾駆 新星 |
計略 |
黎明の采配 |
他家(西)の味方の武力が上がる。 戦刻が昼刻の場合、さらに兵力と移 動速度が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 西野幸治 |
琉球王国初代国王も戦国大戦に参戦。
北海道以上にご当地武将の参戦を待ちわびていた沖縄のプレイヤーにとっては嬉しい限り。
スペックは国王にしては魅力を持っていないが騎馬と相性の良い疾駆持ちであり、また新星レベル3で
2コスト騎馬としては最高クラスとなる8/7疾駆騎馬となれる点は大きい。
そして計略は刻限縛りのある全体強化。
他家西の味方の武力が+4され、昼刻ならば更に移動速度と兵力が上がる。
夕刻用の計略は必須になるが、それでも昼刻の効果は2コストが持つ同士気の計略と比べても
非常に強力。
また夕刻用計略は必須と言っても他家西にはこれ以外にも使いやすい全体強化が豊富な勢力であり
相方を見つけるのには苦労しないだろう。
ちなみに彼が打ち立てた琉球王国は後年島津家によって征伐される事になる。
このカードの兵種、計略性質が島津に多く存在する鉄砲隊に相性の良いものとなっているのも
子孫の恨みを晴らすべく、狙ってデザインされたものなのだろうか?
最終更新:2016年01月30日 19:46