カードリスト > 豊臣家 > Ver.3.1 > 109_薄田兼相

武将名 すすきだかねすけ
UC薄田兼相 豊臣家臣。豊臣家に仕える前は、武者修行
に出ていたという。大坂冬の陣では、博労淵
の戦いで遊郭に通っている間に砦を奪われる
大失態を犯し、味方から「橙武者」と嘲られ
た。この汚名を雪ぐように夏の陣では奮闘。
自ら敵兵を討ち取りつつ壮絶に討死した。

「どんな失敗をしようが、
  最後に勝ちゃあいいってことよ!」
出身地 不明
コスト 1.0
兵種 鉄砲隊
能力 武力2 統率3
特技 制圧
計略 遠討ち豪騎? 【傑集】(味方の武力と統率力と城
攻撃力を上げ自身は消滅する。この
カードをタッチすると豪騎を召喚す
る。味方の撤退で傑集は解除される)
範囲内の最も武力の高い豊臣家の味
方に傑集し、射程距離の長い射撃を
行う豪騎が召喚可能になる。
必要士気3
Illustration : ともひと

狒々や山賊退治を行った豪傑、岩見重太郎と同一人物という説がある武将。
計略は傑集先を1.0コスト分強化、13発の武力2相当の威力の射撃を行う豪騎となる計略。
攻撃時間は約2.0c。豪騎の硬直時間は約1.9c。(3.10F)


橙は色が良く正月の飾りになるが、その中身は酸味が強く食べられたものではない。
そこから転じて「橙武者」とは、見た目は立派だが飾りにしかならない、中身の伴わない見掛け倒しの武者という大変に屈辱的な蔑称である。

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最終更新:2016年04月04日 05:24