カードリスト > 戦国数奇 > Ver.3.1 > 130_ガラシャ

武将名 ガラシャ 箱庭のお嬢様
SSガラシャ 細川忠興の正室で、「箱庭探偵社」の探偵だ
が、あまりにも小柄で可愛らしいため、容易
には信じられなかったという。霊を視る力を
持ち、心霊現象など幽霊絡みの事件を解決し
たとされる。また甘いものが大好物で、一日
3つは南蛮菓子を食べていたといわれる。

「森羅万象にも礼儀を忘れるな」
出身地 越前国
コスト 1.5
兵種 鉄砲隊
能力 武力4 統率8
特技 伏兵 魅力
計略 箱庭の令嬢探偵 【日輪:3段階強化/発動後増加】
計略発動時、計略ボタンを押すこ
とで日輪ゲージを消費する)
豊臣家の味方の武力が上がり、敵か
ら受けた計略効果を消す。
3消費:さらに敵の計略の対象にな
らなくなる。
必要士気4
Illustration : おかざきおか?

漫画『箱庭の令嬢探偵』より、令嬢探偵・三神優衣がガラシャとして参戦。
計略は「令嬢探偵」と書いて「フロイライン」と読む。
戦国大戦の謝恩会において「好きな武将を好きな作品をもとにカード化できる権利」を得た立花慎之介氏が、氏が原作を勤める作品をもとに依頼したとの経緯がある。

計略は豊臣家のみを対象とした武力上昇采配で、計略効果を打ち消す効果付き。日輪3消費で更に計略対象にならない効果がつく。
発動時の日輪ゲージ増加量は+2。範囲は自身を中心とした正円で、左右にそれぞれカード2枚が余裕をもって収まる大きさ。
計略効果時間は素の状態で約7.5c、日輪3消費時約7.9c、統率依存は約0.2c。(3.10J)


武力上昇値は次のとおり。
日輪消費量 武力上昇値
0 +1
1 +2
2 +3
3 +4

日輪消費0では武力上昇値もさみしい限りだが、付属効果はきちんと付き、さらに日輪増加も+2である。
最初に日輪を二つ溜めてしまえば常に浄化付き武力+3采配が士気4で打てる状態となるため、妨害中心デッキへのメタ力は高い。
また、大絢爛ならば本人のコストと消費士気に見合わぬ高性能な計略となる。
総じて汎用性の高いカードで、日輪デッキで1.5コスを鉄砲に割くことが出来るならば入れておいて損はないだろう。

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最終更新:2016年01月19日 00:47