カードリスト > 電影武将・宴 > Ver.3.0 > 105_豊臣秀勝

武将名 とよとみひでかつ 岐阜宰相
R豊臣秀勝 豊臣秀吉の姉・日秀の子で、秀吉の養子とな
る。丹波国亀山城主となり、浅井江を正室に
迎えた。九州征伐の論功行賞で知行の不足を
訴え、秀吉の怒りを買い所領を没収されたが
小田原征伐の戦功により、甲斐国・信濃国を
与えられた。文禄の役の最中に病死。

「まだだ、ここからまだ広がるぜ……
                  豊臣の血は」
出身地 不明
コスト 1.5
兵種 鉄砲隊
能力 武力5 統率6
特技
計略 来光の功銭射撃 武力が上がる。さらに射撃が一定数
命中するたびに自軍の士気が上がる。
この効果によって上がる士気には上
限がある。ただし自身が撤退すると
自軍の士気が下がる。効果終了時に
日輪ゲージが増加する。
必要士気4
Illustration : 松野トンジ

「宴十五弾 次代繋ぐ若人」より、秀吉の養子、日秀の実子が初参戦。
外見や台詞はナルシズムが漂うなんとも派手で濃い印象の鉄砲隊だが、武力より高い統率、魅力では無く柵持ち、とどちらかというと堅実なスペック。

計略は武力を+4、射撃を3HITごとに士気が1回復、終了時日輪が1増える来光計略。
ただし士気増加は最大2まであり、効果時間中に撤退すると士気が-2となる。
効果時間は8.8c、統率依存は0.4c。(以上 3.10E)

「(実質)士気2で日輪+1の計略」と考えると、R豊臣秀頼EX千代と比べて自身の武力が上がるというメリットがあるが、
鉄砲を当て続け、撤退しない、という制約が見合わない。最悪の場合「武力+3に士気6を払った、日輪増加無し」という事態すらある。
武力上昇にこだわるのであれば、士気2に目をつぶってでも普通の士気4日輪+2計略の日輪1消費を使えばよい、と言わざるを得ない。

余談だが、フレーバーテキストにもあるとおり、彼の正室は江姫である。
後の時代の大本を築くことになる夫婦のすぐ後に元夫が続くのは(何ら後ろめたい事は無いが)気まずい感がある。

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最終更新:2015年08月06日 22:19