カードリスト > 毛利家 > Ver.3.0 > 054_マセンシア

武将名 マセンシア  
Rマセンシア 大友宗麟の娘で小早川秀包の妻。アレッサン
ドロ・ヴァリニャーノ神父や乳母カタリナに
影響され、キリシタンとなる。関ヶ原の戦い
では加藤清正らの軍勢に攻められ、窮地に陥
るも、黒田惣右衛門の助けにより脱出。夫・
秀包のいる滝部へと逃れた。

「ね、あたしと一緒にならない?
  神様だって、許してくれるよ~」
出身地 豊後国(大分県)
コスト 1.0
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率3
特技 魅力 焙烙
計略 聖なる焙烙? 統率力が上がり、焙烙玉の残弾数が
回復する。さらに焙烙玉で城を攻撃
できるようになる。攻城ダメージは
城門であればより大きい。
必要士気4
Illustration : 歩鳥
大友宗麟の娘が夫と共に参戦。名は「桂姫」という。
スペックは同枠女性定番の2/4魅から統率-1、特技焙烙追加とまずまず。
コスト1では貴重な焙烙持ち(槍足軽は他に宴毛利元氏のみ)なのでありがたい。

計略は統率+3
更に焙烙回復と焙烙で攻城ダメージ(素の統率6で2.5%、城門4.8%)を与えられる。
効果時間は3.3C(統率依存0.4C)。

試合最終盤に無理矢理攻城ゲージを奪いたい時に使う計略、という認識で差し支えないだろう。
統率アップと焙烙回復があるが、士気4とやや重めなので緊急時以外は避けたいところ。
僅差で負けている時などはかなり役に立つ。

登場時は27C超という長い効果時間もあって、毛利の1コスト槍というポジションでは鉄板とも言える立ち位置を持っていたが、弱体化もあって今では3Cという非常に切ない、もとい短い効果時間になってしまった。
消費士気4と決して軽くはない士気なので、間違っても以前のような感覚で士気溢れには使ってはいけない。幸い、統率依存は並程度にはあるので、残弾補給系以外の計略コンボでマセンシアを絡める場合、マセンシアの計略は最後に使うようにしよう。



テキストにある黒田惣右衛門は黒田如水の異母弟。
関ヶ原の戦いの翌年に夫が死去、以後もキリシタンとしての活動を続けた模様。

しかし没後、毛利家の菩提寺である神上寺に葬られる際、彼女だけはキリシタンという事で敬遠され、かなり離れた山地の辺りに墓所を築かれている。

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最終更新:2016年11月01日 15:48