カードリスト > 戦国数奇 > Ver.1.0 > 002_木下藤吉郎

武将名 きのしたとうきちろう お気楽家臣
SS木下藤吉郎 織田家臣。農民出身ゆえに何の後ろ盾もなく、
草履取りとして信長に仕えた。いわばヒラの
身分から始まった武将人生であったが、陽気
な性格で主君の信長にかわいがられ、藤吉郎
自身も次々と手柄を立てたことから、怒涛の
出世を遂げた。

「一度の人生、楽しくいきましょうよ!」
出身地 尾張国
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力4 統率5
特技 魅力
計略 一本釣り 範囲内の最も武力の高い敵の移動速
度が上がり、自身に向かってくるよ
うになる。
必要士気3
Illustration : 北見けんいち
「釣りバカ日誌」と聞くと一般的には映画の印象が強いかもしれないが、
こちらは原作漫画からハマちゃんこと浜崎伝助が木下藤吉郎としての参戦。
ちなみに映画でハマちゃんを演じた西田敏行は1981年の大河ドラマ「おんな太閤記」で藤吉郎を演じた。

ご存知でない方の為に記しておくと、木下藤吉郎とは後の羽柴秀吉、そして豊臣秀吉の事である。
上記のように出世に合わせて何度か改名しているのだが、木下姓で手に草履を持っていることから
武家に奉公人として仕えていた時代の秀吉であろう。

計略は範囲内の最高武力のみが対象となる挑発で、同統率に対して約3.8c引っ張れる(ver1.20B現在)。
ちなみに計略射程は挑発の倍近い長さとなっているが、範囲はカードほぼ1枚分の直径円とそう大きくはない。
ver1.20Aになり、射程短縮(約カード半分ほど)・基礎効果時間短縮・対象の速度アップ効果減少などの弱体化を受けた。
相手のエース級の武将をピンポイントで引き寄せられるという独自性は失われてはいないが、
遠くにいる高統率の武将を釣るのが以前よりも難しくなった。
以前よりも更に使用者の腕前が試されるカードになったといえよう。

ライバルとしては、優秀なスペックを持つ後の自分自身であるSR羽柴秀吉
更にver1.20Aになり、計略使用後は肉並みの耐久力を持つSS木下秀吉
必要士気は多いが武力上昇値なら全采配の中でも屈指のSS羽柴秀吉などの同名武将が追加された。
兵種や計略の性質はまるで違うので単純比較は出来ないが、排出停止のSSという事もありなかなか出番が回ってこないのが実情。
しかし単独で見れば決して弱いカードではないので、デッキ次第では採用の余地は十分にあるだろう。

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最終更新:2014年07月22日 23:45