SSQ

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「(S)それが(S)セガ(Q)クオリティ」の略。
元ネタは「それが東急クオリティ」

大戦系では「名前や、歴史的背景などでその武将キャラなどを決めてしまうこと」。
本作ではC矢沢頼綱が某YAZAWAそっくりだったり、猿の文字があるだけで猿キャラにされたC猿渡等が該当する。

昨今ではこちらの定義が定着してきているが、三国史大戦初期の用例からは変遷してきている。
元々は反計(三国版逆計:相手の計略発動を低士気でキャンセル出来る)の範囲が戦場を覆い尽くす程だったり、
挑発効果が城内でも有効であったりといった、SEGAの大雑把な仕様に対する皮肉としての意味も強く持っていた。

こちらの意味で認識しているプレイヤーも未だ多いので会話で使う場合は注意しよう。

また調整や仕様の話題になると時折「部長」という単語が話に出るのだがこれは
微妙な仕様や謎調整(強カードに大きな下方修正を入れない、弱カードにさらなる弱体化を課すなど)、壊れカードなどがあった際に開発チーム及びスタッフを直接叩くのではなく、
「瀬賀部長」というスタッフに無理難題を押しつけるという設定の架空の上司キャラを作り、
それを叩いたり煽ったり皮肉ったりするという大陸の頃から続く一種のジョークである。

あえて記載しておくが、これは蔑称。
みんなが楽しめるゲームを提供してくれるセガには
感謝の意を忘れないようにしよう。

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最終更新:2014年12月03日 16:29