カードリスト > 他家 > Ver.3.0? > 123_有馬晴信

武将名 ありまはるのぶ
C有馬晴信 肥前国のキリシタン大名。手厚くキリシタン
を保護するなど敬虔な信者といわれている。
関ヶ原の戦いでは在国のまま、西軍に属した
ものの、西軍形勢不利の報を聞くと、東軍に
寝返る。小西行長の居城を攻撃し、その功績
により所領を安堵された。

「神が示した道だから……
        迷う必要なんてない。
                でも僕は……」
出身地 肥前国
コスト 1.0
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率4
特技 防柵
計略 吉利支丹の保護? 味方の統率力が上がり、自身の場所
に一瞬で移動させる。
必要士気3
Illustration : 茉莉花

戦国時代でも指折りのキリシタン大名も参戦。
能力値は特筆すべきものではないが、他家・西の1コスト槍足軽では唯一の防柵持ちというのが最大の売り。
防柵は本人の能力やコストに依存しない特技なので、低コストで仕込んでいけるのは大きい。

計略の吉利支丹の保護?は範囲内の味方全体を統率+3し、自身の場所へ移動させる計略。
自身の場所に移動させる効果はSS石田光成の「おとりよせ」と同じ効果。
一応は統率上昇を活かしたコンボも出来るが、どちらかと言えば引き寄せ効果を活かす事が多い。
単順に味方を自身の場所に緊急回避させる以外にも、チャージ斬撃をMAXまで溜めてから敵の前に引き寄せる、ダメージ計略・妨害計略持ちを移動させて範囲に多数の部隊を巻き込む。
変則的な運用としては、攻城中の部隊を攻城ライン内で引き寄せて攻城させる、柵の反対にいる武将をよびよせるなど、使い方でさまざまな運用可能。
また勢力を問わないため、混色デッキでは今までにないコンボの可能性もある。

一方で、引き寄せ効果を活かしきれないと士気3で統率を+3するだけと物足りなさは否めない。

スペックは優秀なので、普段はスペック要員として使いつつ、状況を見ながら計略が活きるチャンスを伺うといいだろう。

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最終更新:2014年12月08日 02:06