カードリスト > 他家 > Ver.3.0? > 131_鍋島直茂

武将名 なべしまなおしげ
R鍋島直茂 龍造寺家臣。主家の発展に貢献した知勇兼備
の将。主君・政家の後見人として国政を執る。
関ヶ原の戦いでは、東軍勝利を予期し、家康
の信頼を得るために、西軍に属した小早川秀
包、立花宗茂らの居城を落城させ、功を挙げ
た。それにより肥前の支配権を獲得した。

「武士道とは死狂いなり……
 生か死か。ならば迷わず死を選べ」
出身地 肥前国
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率7
特技 防柵 猛襲
計略 狼牙の采配? 味方の武力が上がる。さらに槍足軽
であれば敵と接触中にカードをタッ
チすると敵にダメージを与えられる
ようになる。
必要士気6
Illustration : Yocky
龍造寺家の軍師・宰相が、肥前の実権を握って再登場。
コストはSR時代から変化なしだが、兵種が槍に変化。激戦区である他家西の2.5コストとしては数値は普通だが、特技が2種と充実。
全カードで唯一猛襲と防柵を同時に持ち、伏兵・防柵の朝倉義景と同じく開幕の位置が相手にバレバレになるが、
伏兵と比べ猛襲のほうが素早く、相手に当てるのに苦労はしないだろう。

計略「狼牙の采配」は、龍造寺のお家芸である噛みつきの采配版。
武力+4が10C弱。槍足軽であればタッチアクションで噛みつきが可能になる。
ダメージ量が固定ということで武力差やダメージ軽減等に関係なく兵力を削ることができる。
乱戦時にこそ真価を発揮する采配であり、特に城際の攻防で光る。
タッチし続けることによって兵種アクションがおろそかになるが、デッキ構築の段階で枚数を減らす、槍以外の兵種を極力入れないなど、自分のプレイスタイルに合った対策をしておきたい。

勢力不問な点も含め、研究開発しがいのある計略となっている。

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最終更新:2014年11月24日 10:42