カードリスト > 伊達家 > Ver.3.0 > 047_鈴木元信

武将名 すずきもとのぶ 伊達国老
C鈴木元信 伊達家臣。主君・政宗の厚い信任を受けて、
国老として家中の財政を支える。政宗とは、
固い主従の絆で結ばれており、徳川家康亡き
後の天下は、政宗が獲ると信じていた。その
準備として式目などの草案を作るも、臨終の
際に「無用の長物」と称し、焼却させた。

「政宗様……
  舞台はほら、整いましたよ?」
出身地 不明
コスト 1.5
兵種 竜騎馬隊
能力 武力5 統率6
特技 制圧
計略 伊達幕府の野望? 敵の武力を下げ、計略の必要士気を
上げる。
必要士気4
Illustration : 玄丞


伊達家内政の大黒柱が、レアリティを落としつつも二枚目の参戦。
内政を司った経歴だが、武力5と十分に戦闘もこなせ、
コスト1の自分と同じく、伊達家には多くない制圧持ちなので、竜騎馬の機動力を生かして、
戦闘に大筒の制圧にと忙しく働いてもらおう。

計略は、範囲内の敵部隊の武力を-3、必要士気を+2するというもの。
範囲は自身の前方円で敵の2~3部隊なら十分に入れられる。
武力低下はさほどではないが、必要士気上昇がかなりの曲者。
相手が計略コンボを狙うデッキでは、士気捻出が相当厳しくなってしまう。
また、混色デッキにおいては、最大士気の問題から、単純な計略コンボではなくても、
計略使用後の二の矢がほとんど出せない状況になる。

特に試合終盤で、士気差や消費士気より、相手の攻勢を凌ぐor守勢を突き破る方に重きを置く場面では、
相手部隊の戦闘力を下げつつ、消費士気上昇で大型計略を使わせない、
といった試合を決定づける局面を生み出せるだろう。
そのためにも、場面場面で、相手がメイン計略として使いたい武将は誰なのか、
狙いを読みきり、確実に計略範囲に入れる柔軟さを考えていきたい。

ただし統率6と中程度なので、計略時間は同統率相手に6c程と数値相応。
武力低下を生かして、竜騎馬隊お得意の機動力と集中射撃で、
キーカードを速やかに排除する必要がある。

UC時代よりは、音声面ではだいぶ男らしくなったとの評判。
しかし、イラストの表情は相変わらず中性的で、
衣装はボディラインを強調する上半身に深いスリットの入った下半身と、
むしろきわどくなったとの声も……。

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最終更新:2014年10月17日 23:41