カードリスト > 上杉家 > Ver.3.0 > 081_直江兼続

武将名 なおえかねつぐ 義を支える者
SR直江兼続 上杉家臣であり筆頭家老。豊臣秀吉から高い
評価を受け、陪臣でありながら出羽米沢30万石を
領した。関ヶ原の戦いでは主君・景勝と共に
石田三成に与して、徳川家康を挑発する旨の
文書である「直江状」を送り、関ヶ原の戦い
の遠因になる会津征伐を引き起こした。

「主君と我ら一つとなりて、
      徳川の野望を打ち砕く!」
出身地 越後国
コスト 2.5
兵種 騎馬隊
能力 武力8 統率7
特技 魅力 疾駆
計略 阿修羅王の権化? 【修羅】(発動時に自城ゲージが修
羅ゲージに変化する。一定時間ごと
に修羅ゲージは自城ゲージに戻る)
上杉家の味方の武力と移動速度が上
がる。
必要士気5
Illustration : 平坂康也

新たに阿修羅王となって再登場した直江兼続。
スペックは前の自分と比べて統率が-2と文武両道の高コスト騎馬という立場上手痛い数字ではあるが
特技疾駆を手にしたためトントンといったところか。

計略の阿修羅王の権化は今回上杉に搭載された新システム、修羅ゲージを作って強化を図る計略である。
効果は範囲内の味方の武力+4、移動速度値は要検証。効果時間は約7c。
修羅ゲージへに変化する割合は、自城ゲージの2割ほど。
(羅刹計略を使うために)修羅ゲージを最小限にするには35c程度待つ必要がある。(Ver3.02B)

特筆すべきは修羅計略で数少ない殲滅力を持った計略であるというところか。
士気5の効果と考えれば十分破格な効果と言えよう。

しかしデメリットも多く、他の低士気修羅計略と違いこちらのタイミングで先んじて使用、という形が作れず
相手とのぶつかり合いで使用するため他の羅刹計略との連携は立ち回り次第では無駄になってしまいがち。
さらに試合終盤では阿修羅ゲージの減少は試合の勝敗に関わる為、よほどリードを取ってない限り使ってしまうと
自分の首を絞める形になるため、殲滅力を持っている計略ではあるが試合終盤では封印せざるを得ない。

修羅計略の象徴とも言える計略ではあるが、メリットとデメリットがはっきりした計略であるので
やや上級者向けのカードと言ったところか。

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最終更新:2015年01月19日 19:53