武将名 |
くるまつなただ |
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C車斯忠 |
佐竹家臣だったが、関ヶ原の戦いの直前になり、 徳川家康の会津征伐に反して上杉景勝の客将 となる。後に佐竹氏の改易に反発して、挙兵 するも捕らえられ処刑された。猛虎と呼ばれる ほどの武勇の持ち主といわれている。
「車斯忠、この名を戦場に 轟かせてやるぜえ!」 |
出身地 |
信濃国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力3 統率4 |
特技 |
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計略 |
修羅の双弓? |
【修羅】(発動時に自城ゲージが修 羅ゲージに変化する。一定時間ごと に修羅ゲージは自城ゲージに戻る) 武力が上がり、2部隊同時に弓攻撃 ができるようになる。 |
必要士気2 |
Illustration : 那知上陽子 |
胴当てに『轟』の文字。
武力は及第点だが、特技も無い弓兵で、
素の能力としてはコスト1としてやや物足りない印象。
しかし、彼の本質は実用的、かつ低士気の修羅計略を持つその計略にこそある。
その効果は計略の修羅の双弓は武力+1、2部隊に弓攻撃可能というもの。
効果時間は長く約17cとなっている。
発動時、自城ゲージの約15%が修羅ゲージに変化する。
武力上昇こそ低めだが、消費士気2で10c以上、二部隊に攻撃できるようになる効果は破格。
武力4の弓射撃のため、この計略単体で殲滅力を求めるのには無理があるが、
羅刹計略の起点として、戦線を堅持しつつ、下準備を行えるのは非常に心強い。
もちろん、その他の采配などと組み合わせることで、
本来の双弓効果により、高い火力を発揮することが可能。
カード追加以来、主に修羅・羅刹系のデッキで需要が高く、
ランキング中位にしっかりと食い込んでいる。
最終更新:2014年12月06日 11:57