カードリスト > 徳川家 > Ver.3.0 > 068_水野勝成

武将名 みずのかつなり 風来坊
UC水野勝成 水野忠重の嫡男。徳川家康の従兄弟。はじめ
父・忠重に仕えていたが、忠重の怒りを買い
出奔。以後は主君を幾度となく変え、各地を
流浪する。関ヶ原の戦いでは石田三成が出撃
した後の大垣城を攻め、落城させた。

「何だかんだ言って、俺が必要なんだろ?
         ま、期待には応えてやるさ」
出身地 不明
コスト 1.5
兵種 騎馬隊
能力 武力5 統率4
特技 軍備
計略 翠煌の防備? 【三煌:翠/発動時点灯】(点灯し
ている葵紋に応じて効果が変わり、
翠葵点灯時は翠煌に変化させる)
武力によるダメージを軽減する。
翠:さらに武力が上がる
必要士気2
Illustration : 戸橋ことみ

武田との戦いから、関ヶ原を経て、大阪の陣・島原の乱まで戦い抜いた家康の従兄弟が参戦。 尚、秀忠の乳兄弟でもある。
水野忠政の孫であり、於大の方は叔母にあたる。
コスト相応の武力/統率に軍備を持ち、高スペックではないが癖のない扱いやすいスペックと言えるだろう。

計略は翠煌の構えに似ているが、翠煌点灯時には兵力を回復する代わりに武力を上げるというもの。
武力上昇値は+3で、効果時間は?C
そこまで高い上昇値では無いが、武力ダメージ軽減効果と相まって数値以上の耐久力を見せる。


相方としては、やはりSRお梶の方が挙げられる。
翠煌点灯のみならず、計略を生かしての盾役や城際での攻防まで幅広くこなすことができるため、
騎馬2でデッキを組む際は第一候補に挙げられるだろう。

一番のライバルは、UC高木清秀
同コストかつほぼ同じスペックで、役割もほとんど被っている。
とは言え兵種が違うので、住み分けは容易だろう。

余談

  • テキストにもあるが、父の元を出奔した後は幾人もの主君の元を転々とした。
仙石秀久の元で四国征伐に従ったのを皮切りに、小西行長や加藤清正、立花宗茂に黒田長政といった諸大名に仕えて九州を中心に転戦し、15年もの流浪の後、秀吉が死去した1598年にようやく父(徳川家)の元に帰参した。
その流浪譚には未だ不明な点・時期が多く、様々な伝説が西日本各地に存在する。

  • 歴戦の猛将であり、関ヶ原の戦では本多忠勝をはじめとする諸将からも頼りにされていたとされる。
また、謀反人明智光秀の名乗った官位であるために忌避されていた「日向守」を、自ら好んで名乗っていた。
その豪胆さと猛将ぶりから「鬼日向」の異名をとり、大阪の陣においては旗を見ただけで敵が逃げ出したほど恐れられていたと言う。 

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最終更新:2015年01月02日 16:30