カードリスト > 戦国数奇 > Ver.3.0 > 114_十市遠忠

武将名 とおちとおただ
BSS十市遠忠 武芸に秀で、歌道などの芸事にも通じた武将。
十市氏の最盛期を築いた人物。遠忠の詠んだ
歌は群書類従などに編纂され、中でも秀逸な
歌は「ねざめする枕に霞む鹿の音は ただ
秋の夜の夢にやあるらん」といわれている。

「この勝利・・・・・・
  必ず後世にも伝えねばなりませんね」
出身地 大和国
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力5 統率5
特技 防柵
計略 十市の采配? 味方の武力が上がる。対象の味方の
武力が10であれば、さらに武力が
上がり、対象の味方の統率力が10
であれば、さらに武力が上がる。
必要士気5
Illustration : 夜汽車?

大和を中心に伊賀までその支配領域を広げた人物。
六角義賢同様に、名前の「十」から連想される計略内容となっている。

計略の十市の采配は、範囲内の味方の武力を上げ、更に武力や統率力が10であることで追加の武力上昇が得られるもの。
武力・統率力のいずれも10でない場合は、武力+3
武力・統率力のどちらかが10である場合は、武力+5
武力・統率力のいずれも10である場合は、武力+7
計略発動時には「味方の武力が上がる。味方の武力か統率力が10である場合はさらに武力が上がる」としか表示されないため、重畳部分が分かりにくい。
効果時間は約9c。

最大限の効果が得られれば武力+7が士気5となかなかの効果が得られるが、計略に武家別の縛りはないもののいかんせん候補になりうる武将が限定される。
デッキ構成から熟慮の必要がある一枚。

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最終更新:2014年10月04日 19:44