両兵衛
両兵衛(りょうべえ)とは、豊臣秀吉に仕えた2人の軍師、竹中半兵衛(重治)と黒田官兵衛(孝高)を指して言う。
二兵衛とも呼ばれる。
秀吉の軍師として並び称されるが実際に並んでいた時期は非常に短く、秀吉の播磨攻め開始の1577年から半兵衛が病没する1579年までのわずかな期間。
加入時期を忠実に再現したのか、Ver1.xでは竹中半兵衛のみだったが、Ver2.0にてようやく黒田官兵衛が参戦した。
Ver2.0現在は竹中半兵衛が他家SS一枚、織田家SR一枚、織田家SS一枚、織田家EX一枚、豊臣家SS一枚の計5枚
黒田官兵衛が豊臣家SR一枚、豊臣家SS一枚の計2枚と、どちらも多くの枚数が参戦している。
また織田家の半兵衛3枚、および豊臣家SSの官兵衛は
三国志大戦の諸葛亮を髣髴とさせる可変計略を引っさげて登場した
しかしどちらも強力な武将ではあるが、武力が低く計略が強いという典型的な文官としてカードデザインされており
二人がデッキに同時採用されることは非常に稀。
そのため、戦国大戦でこの通称を使う場面は少ない。
最終更新:2012年10月20日 13:00