武将名 |
くろだじょすい |
今張良 |
SR黒田如水 |
豊臣家臣。秀吉の参謀として天下統一に貢献 した。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、息子・ 長政は主戦場である関ヶ原に向かわせ、自身 は中津城にて留守居。百姓、約一万人を武装 させて九州に向け、進軍。所領を拡大した。
「天をあざむき、海をわたる…… 我の策をとくと味わうがいい」 |
出身地 |
播磨国(兵庫県) |
コスト |
2 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率11 |
特技 |
攻城 魅力 軍備 |
計略 |
水鏡の軍法? |
範囲内の味方の部隊数に応じて以下の効果 を与える。 1部隊:武力が上がり、兵力が最大兵力を 越えて回復する。 2部隊:武力と移動速度が上がる。さらに 敵を撤退させると忠誠度が上がるようになる。 3部隊以上:武力が上がり、攻城ゲージの上昇 速度が速くなる |
必要士気6 |
Illustration : 一徳 |
興の上で片足をつき、眼を不気味に光らせつつ軍配を前方に振り、
今まさに号令を出さんとする関ヶ原の戦いの頃の晩年の姿で登場。
武断派では唯一忠を持っていない。
いわゆる軍師タイプの武将であり、コスト2で武力5は非力極まりなく
特技軍備があるとはいえ、前線に立たせるには心許ない。
高統率で特技城持ちなので出来る仕事もあるのだが、コスト比最低の武力が何処までも足を引っ張る。
効果時間は1体掛け9.8c。統率依存0.2c。2体掛けが7.3c。統率依存0.2c。3隊掛けが7.3c。統率依存が0.2c。(3.10J)
計略範囲は「今張良の軍法」と同等に、直径カード3枚分の円形でやや狭いが回転が可能。
効果は豊臣家以外の武将にも及ぶ。
範囲内に味方が1部隊だった場合、その部隊の武力+3に加え兵力を上限を超えて約150%回復させる。
範囲内に味方が2部隊居る場合は、その2部隊の武力を+5させ、さらに移動速度を上げる。
さらにこの効果がかかった部隊で敵を撃破すると、その部隊の忠誠度が回復する(1部隊につきゲージ半分、忠誠切れが壱になる程度)。
移動速度は1.5倍であり、槍が迎撃を受けない速度。
範囲内に味方が3部隊以上居る場合は、その部隊の武力+5に加え、攻城ゲージの上昇速度が上がる。上昇量は約+30%。
UC藤堂高虎の計略「下天を欺く」との相性が非常に良く、コンボすると一気に勝負を決めることも可能。
また、この3部隊以上掛けを2回重ねると攻城ゲージ速度上昇効果も重複する。
どの効果も他の士気6計略と比べてそう遜色はないが、予想以上に使いづらい武力5槍というスペックとが足を引っ張る。
また、如水自身が采配に含まれない為、大型采配同士のぶつかり合いとなると打ち負けやすい。これは今孔明の軍法と同様。
しかし、1部隊掛けは今孔明の軍法以上に局地戦に持ち込みやすく、
何よりも豊臣家所属であることを活かして、優秀な槍足軽や騎馬隊で脇を固めれば、天下の大軍師は勝利を手繰り寄せてくれるだろう。
最終更新:2015年12月14日 23:12