脳筋

脳筋「のうきん」とは

「脳みそまで筋肉でできている」の略で、武力が高く統率が極端に低いカードおよびデッキのこと。
言葉の発祥は戦国大戦ではなく、三国志大戦シリーズ。
三国志大戦において統率力に該当するステータスを「知力」と呼ぶため、「知力が低い」=「頭が弱い」と関連付けられた。
簡単に言うと「力だけの馬鹿」という意味の蔑称であり、愛称でもある。

基本的には主に統率2以下の武将達の事を指す。
そういった面々はコスト比で高武力な事が多いので、上手く立ち回ると一方的な攻撃で開幕終了も可能。
が、伏兵や計略戦にとことん弱いため、下手をすると逆に一方的な終了もありえる。

なお戦国大戦ではSR鬼小島弥太郎UC荒川長実など従来の意味での由緒正しい(?)脳筋武将の他に、
特技「忍」武将全般や剣聖なども脳筋(高武力低統率)のカテゴリーになっている。
(軍を率いる「武将」ではないため統率力がないという設定かと思われる。その割には舞姫などの統率力が高かったりするのだが)
しかしキャラクターとしては脳筋とは程遠い、見えないのでダメージ計略や妨害の範囲に入れにくい、など
立場や運用方法がまるで違うため、能力的には脳筋の数字だが忍を脳筋に含めない場合もある。

なお、ダメージ計略や妨害計略の範囲に団体で突っ込むなど、考えなしにゴリ押しするプレイヤー自身を指して用いられる事もある。
・・・が、当然ながらこの意味で使うとトラブルの元になるので、プレイヤーに対しての発言は控えよう。

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最終更新:2011年11月19日 13:14