ネタカード

歴史上の逸話などでの役回りを再現するためか、パラメータや計略に意図的に極端な調整がなされた(と思われる)カードや、
極端な外見にされてしまったカードなどの総称。
「名前ネタ」、 戦国数奇全般の「漫画ネタ」のカードを指すこともある。SSQの被害者などと言われることも。
独自性が高すぎて使われないカードや、レアリティが高い割に弱いカードも含まれる。
実用カードがVer.UPにより弱体化してしまい、一転してネタカードになってしまう場合もある。

当然ながらこれらの多くはデッキ強化には役立てにくく、資産の少ない初心者でもない限りデッキに登録されることは稀である。
しかし、一見ネタに思えるカードであっても、
思わぬ運用方法によってガチカードとしてデッキに登録されている場合もあるので、全国で見かけても油断しないように。
研究により新しい運用法が広まったり、Ver.UPでの上方修正や環境の変化によって、ネタカードから脱却する場合もある。

ただネタカードという言葉は蔑称として用いられる場合もあるので、安易な使用はトラブルの元になるので注意。
愛称のつもりのネタ発言でも、そのカードを使っている人にとっては侮辱になる場合もある。
完全下位互換のカードでもなければ、ネタかどうかというのは使用する側の考え方次第である。

(前者の意味での)ネタカードの実例としては、数字が2、9(肉)を含むSS織田信長や、
6ばかりのR六角義賢、全カード中最低の能力値にされ外見も戦国とは程遠いものにされてしまったR今川氏真
名前からか鳥に関係する見た目と計略にされてしまったC鳥屋尾満栄などが挙げられる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年12月30日 09:31